自分を変える、目指す姿に納得する【編集長の視点No.3】

とうとう2024年度が始まりました。

私は、部門も少し変更となり、業務内容も変わります。

会社の運用も変わり、これまでは在宅勤務がベースだったのが、出勤のノルマ(週2日)を課されます。

新人の給料が高くなったことは皆さまの会社もそうかもしれませんが、普通の6,7年目くらいの社員の給料を得ている「大型新人」が入ってくる年度でもあります。

円安は今後も進みますし、物価も上昇します。給料は本当に物価変動に耐えられるくらい上がるのか？というのを見極める必要があります。

ロ・ウの戦争はおそらく良くない方向で進みそうですが、中東の方では新たな火種も生まれています。また11月には米大統領選挙がありますので、世界の変化が日本にもかなりの影響を及ぼすことは想像できます。

仕事を取り巻く環境も変わりますし、自分も変わらなければいけません。

仕事人たるもの、常に変化、いや、進化していく必要があります。人間関係がスムーズにいくよう、昨年度の振り返りをしつつ今年度のスタイルを決めます。

2年前、私は理系男子だった自分を変えるべく、文系の大学院に通い(3年かかりましたが)無事修士を習得しました。ベースとなる能力も進化させる必要性が10-15年に一度は訪れるでしょう。

能力も、求められるアウトカムが少しずつ変わっていきます。会社のビジネスが変わっていく以上当然なことですので、意識してお客様や上司・社内関係者と接していきたいです。

色々変えていく決意を抱くのが、この新年度開始の時期だと思います。

ぜひ、変えていくことを楽しんでいきましょう！

一方で、その土台となる自分がしっかりしていないと、変化に耐えられず自分が壊れることもあるでしょう。自分が病まないことは非常に重要です。

そういった意味、私が意識したいことがタイトルにも書いた「目指す姿に納得する」ことです。

• 目指す姿が、社会の為になっていること

• 目指す姿を達成するには、自分が成長すること

• やる事をしっかり決め達成していくこと

• 目指す姿はカッコいいが、プライベートも大切にすること

• 仕事だけでなく、見た目も踏まえて目指す姿になること

最後のほう、大分プライベートな感じになりましたがww

3番目の「やる事をしっかり決め達成していくこと」が地に足のついた戦術となります。

目指す姿、達成するゴールを決め、それに対するマイルストーンを設定、それに向け日々やることを決める。

日々やることの中には、ルーティーンも含みます。私の場合はインテリジェンス職なので、必要な情報をdigって、選別したものをチームメンバーに渡すことはルーティンです。

あとは、体調を崩しては社会人失格なので、しっかりと運動の時間もルーティーンに組み込みます。体調管理も、社会人としての役割を果たすことに大事な要素。

これら目標と行動を、必要であれば期中に変更することもありですが、管理してやっていくのが真の「仕事人」だと思っています！

今朝はここまでで。

2024年度も、しっかりがんばって行きたいと思います！

では、皆様も最高の2024年度のスタートを迎えてくださいませ。
合掌！