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現地民学生による【みやまん考察】

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私の調べた「都まんじゅう」に関する考察のまとめです。
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【みやまん考察】浅間町地域の聖地特定結果

【みやまん考察】浅間町地域の聖地特定結果

今回、私は現地民という特色を活かし青島玲子氏(@aoshima_rokusen)、森いちご氏(@strawberry_fore)の平塚市浅間町地域で撮られた写真の聖地を特定しました。
なのでその特定結果をここで公表したいと思います。

時系列順に追っていきましょう。

09:03の玲子氏の写真

まずこの場所が中央図書館と言える理由が、画面左の建物入口に見えます文字に「平塚市中央図書館」とあるから

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【みやまん考察】青島のカモの写真は相模川か

【みやまん考察】青島のカモの写真は相模川か

令和4年3月1日、都まんじゅう(通称:みやまん)が復活した。同時期に各メンバーのアカウントの再開も見られる中、メンバーの一人「青島玲子」は以下のような写真をツイートした。
(下記ツイート参照)

この場所はどこなのか。今回、私は候補となる場所を発見しましたのでここで共有させてもらいます。

川の存在する場所で考える

川がある地域はどこなのか。まずProjectCOLDの動きを見ていれば神奈川県内

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【みやまん考察】平塚とアイヌ、そして劇団あかぐま

【みやまん考察】平塚とアイヌ、そして劇団あかぐま

今回はシラノ・劇団あかぐまをアイヌ神話、アイヌ文化の観点から、瀬川拓郎著「アイヌ学入門」をもとに見ていこうと思います。
今回の内容はかなり薄いものとなっております。

シラノはどこの神なのか

この問題について考えていきましょう。
まず日本神話的な神として考えてみれば、シラノという存在は名前から見てかなり無理がある可能性があります。
古事記や日本書紀を見ての通り分かる通り、日本の高天原系の神々とい

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【みやまん考察】呪術で読み解く血の人形儀式(降霊術・代理呪術・血編)

【みやまん考察】呪術で読み解く血の人形儀式(降霊術・代理呪術・血編)

『発端となる出来事が起こったのは、1987年4月20日未明。

平塚市のとある山中。
そこには、6人の男女が集まっていた。
彼らは同じオカルトサークルに所属するメンバーで、18~21歳と皆若かった。
山中で何が行われていたか、その詳細については不明点が多い。
一説によれば、彼らは自らの身体にナイフを刺し、流れる血を人形に注いでいたという……。』
- イマオカ・オカルト倶楽部より

これは平

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【みやまん考察】憶測としての「ひらしん平塚文化芸術ホール」

【みやまん考察】憶測としての「ひらしん平塚文化芸術ホール」

まず、こちらの記事はあくまでもProject:;COLD 1.8の日付から紐解いた憶測であり、もし今後も平塚が舞台になった場合、そしてこれに関しては公式からの発表は一切無い事を前提としてお読みください。

Project COLDさんより令和4年2月10日、Project:;COLD 1.8が同年3月1日より開催される(確実な時期は不明)という情報が公開されました。

同日より、公式HPでもカウン

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【みやまん考察】パスワードが「heiankyo(平安京)」であった理由を考える。

【みやまん考察】パスワードが「heiankyo(平安京)」であった理由を考える。

今回、私がこのProjectCOLDさんの「みやまんチャンネル」さんに興味を持ちそして調べる中でTwitter上ではほとんど語られている事が見受けられなかった「イマオカ・オカルト倶楽部」のパスワードが「heiankyo(平安京)」である必要があった理由について現地の情報を元に深く考えていきます。

・イマオカ・オカルト倶楽部のURL

まず、ここではパスワードの散りばめられた暗号が解読され「hei

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