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写真×短歌 #3


















お久しぶりです、久遠風夏です。今回は、写真×短歌第3弾ということで、季節の短歌と朝の短歌をそれぞれ2首ずつ詠みました。

作品解説を書くのは少々野暮かなーと思いつつも、やっぱり書きたいので書きます(笑)


1首目は去年、春が終わりかけの頃にiPhoneのメモに残しておいた言葉を拾い集めたものです。日常で感じたことや、響きがいいなと感じた言葉などをメモに書き留める癖があるので、それが短歌作りに役立ちました。

写真に言葉を入れる時に配置も色々考えるのですが、文字が停止線で、その手前で足を止めているようなビジュアルにしたのが今回のポイントです。


2首目は紫陽花の鮮やかな色と、梅雨特有のどんよりした天気や空気感の対比が映像として浮かんだらいいな〜という気持ちで詠みました。

梅雨は洗濯物の乾き悪いし湿気で髪がモサモサになるので憂鬱ではありますが、こういう美しい情景も見れるのでそれを楽しみに今年の梅雨を迎えたいですね。


そして3首目は出勤の朝、4首目は休日の朝のことを詠んだ短歌です。

社会人になってから1ヶ月が経ちました。月9日の休みを噛み締めながら生きる1ヶ月間でした!(笑)

今日はお仕事休みなのでnoteを更新しているのですが、やっぱりお休みの日って最高ですよね。○時に起きなきゃいけない、会社行かなきゃいけない、働かなきゃいけない、っていう色んな「〇〇しなきゃいけない」から解放されて、好きに過ごせる日って幸せです。

休日は溜まった洗濯をしたり、掃除をしたり、ごはんの作り置きをしたり、生活を整えることをしています。

そしてスキマ時間にこうして好きなことをやって、また明日から頑張るぞ!という気持ちで休日を過ごしています。みなさんは休日をどのようにお過ごしですか?

毎日のお仕事を頑張る皆さんの休日がステキなものであることを心から願っています。

それでは、またお会いしましょう!

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