署名受取先難民へ。萩生田圧力。「生物学的身体的特徴女子」に「性自認女子」を追加!?

2023/06/14

https://www.youtube.com/watch?v=1EhvXgrjFq0

■  署名受取妨害とマスコミのガス抜き

女子トイレクライシスはまだまだ続く。昨日要望書を持って行きゴールインになるところで、受取り先難民になってしまった。

受取り先から連絡があり、昨日の会議がかなり長引いて戻れそうにないので、いったんリスケ(リスケジュール=再調整)してくださいと言われた。

他にも色々と署名の受取り先を当たってはいるが、反対されている議員の皆さんの面々を見ると、決して選挙に強いというタイプではないので、次の首相になる萩生田政調会長と対立している深田萌絵から署名を受け取ることはできないと、受取り先に難民となっている。

かなりの圧力がかかっているようだが、萩生田議員は何としてでも、この女子トイレは潰さないと気が済まないようだ。そして女子トイレ憎しから、女子トイレを守る会憎しに移った。女子トイレの存続を認めたくないという方向に向かっている。

厚生労働省からの昨日の内部情報だが、萩生田議員はテレビでは、やはり女性専用空間の利用は生物学的女子、身体的特徴女子で分けるべきだと言っているが、その裏では性同一性障害の診断を2人以上の医師から受けている人は、もう女性に加えてよいという方向にどうも進めている。

やられた。やはりこの人はテレビで言っていること、新聞の取材で言っていることと裏でやっていることが本当に違う。もう唖然とする。

産経のニュースでも、取材に対しては、女性専用空間の利用には生物学的、身体的特徴でもって区別すると言っている。テレビの日曜報道でも生物学的、身体的特徴で区別すると言っているのにも関わらず、裏では運用規則を決める時に、コッソリと性自認も入れようと動いている。

この人は口先で保守派を転がすことに関しては、どれだけ天才的なのか。つくる会の教科書もそれで一発で不採択にされている。この人の手口が本当に汚すぎて唖然とした。

そもそも、この「LGBT理解増進法案」は国会に提出されるはずがなかった。反対派が多数すぎてまとまらなかったのだ。それなのに反対派を押さえつけ、部会長一任にして国会提出まで持ち込んだ。


■  日本の首相は台湾が決める

ここに彼が次の首相になるための裏ディールがあった。岸田派から頼まれてこの法案をとにかく国会に提出する。萩生田政調会長はその権限を濫用して国会に提出した。

それは何もかも安倍派の長になり、清和会の会長になって、次の総裁選で岸田派から票をもらうため。前回に安倍派が岸田首相を支えたので、次の総裁選の時に首相になる。そのルートを登るために私たち女性を犠牲にした。そしてテレビでは全く逆のことを言って正義の味方を装っている。

そして署名の受取り先を潰して回っている。いい加減にしろよと私はなった。

彼はなぜ突然首相候補になったのか。萩生田議員は次の首相として、名前がそれほど上がっていなかった。

彼が首相候補のレースに乗ったのは紛れもなくTSMCTの力である。TSMC誘致で私たち国民の血税を注いで、無理やり熊本に誘致した。その時から突然に首相候補レースに乗ってきた。

TSMCのバッグにいる浙江財閥が、ブラックライブズマター(BLM)にもファンディング(資金支援)し、LGBTにもファンディングし、かなり猛烈に推進している。そういったこと考えると、やはりTSMCが熊本にやってきた、第二工場までやってくることが、彼の力の源泉になっていることを皆さん忘れないでほしい。

皆さんから2万4千通以上、昨日も続々と署名が届いているので、私は責任を感じている。何とかこれを着地させようと模索を続ける。ただし萩生田議員が生物学的、身体的特徴で分けるとテレビや、新聞で言い始めて、保守派のガス抜きをしている。ガス抜きをして自分に対する圧力を下げている。

彼に対するプレッシャーが足りなかったなと自分の中でも反省しているので、もう少し彼が今まで何をやってきたのか、そこを私たちはしっかり振り返って、彼に考え方を改めさせないといけない。

リメンバーTSMCです。なぜTSMCが日本の首相は誰なのかを決められるのか。そこに何の力がかかっているのかである。

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