#12 私とチア~再びチアの世界へ~

こんにちは。Fukaです！

今日はやっと、バスケのチアとの出会いについてお話します。
テーマパークでの仕事を終えて東京に戻ってきてからの１年間、私は人と関わる仕事をしたいと思ってショップ店員として就職し、仕事漬けの生活をしていました。

 テーマパークでのダンサー生活を終えてなんとなく燃え尽きてしまっていた部分もあり、仕事しながらも趣味程度にダンスは続けたいと思っていましたが、予想以上に仕事も忙しく…踊ることができずにもやもやしながら過ごしていました。
ショップ店員という仕事でもかなり学ぶことは多く、数字のノルマもありましたし、先輩と一緒に休憩に出る時には、どんな高いヒールを履いていてもダッシュして必ず先輩より先にドアにたどり着き開ける、という恒例行事もありました。笑
職場の仲間には恵まれていて、たくさん遊びに行ったり、思い出もできました✨私はどこに行っても本当に人に恵まれています。感謝。

ですが、体調も落ち着いてきて、やはりお客様の前で、誰かに笑顔を届けるために踊りたいと思ってしまった私は、また懲りずにオーディション情報を探し始めました。そのときに見ていたのがバスケットボールのチアリーダー。なぜかと言うと、野球やアメフトのチアの時の同期が当時バスケのチアとして活動していて、すごくかっこいい！と憧れたからです。試合も見に行ったり動画も調べました。また体調を崩してしまうかも…という不安もありましたが、踊りたい気持ちが勝りました。

そしてチアの活動をするためにはスケジュール的に仕事を変えなければいけませんでした。チアの活動と両立できる仕事に。転々としすぎている印象だと思いますが、私はその時これをやりたい！と思ったら急に方向転換するタイプ…。この時もほとんど悩みませんでした。店長も応援するよ、と退職を受け入れてくださって、本当にありがたかったです。
でも既にそんなに若くなかったので、そもそも合格できたとしても長く続けるつもりはありませんでした。2,3年？やり切ったらもう踊ることはさっぱり辞めようと考えていました。
住んでいる場所や活動条件、練習の曜日など、いろいろと自分に合うかを検討しながらどこのチームがいいかなと探していた時に目に入ってきたのが

『アースフレンズ東京Z』
パフォーマンスチーム　大田Zガールズ（仮）メンバー募集

今考えたらチアって文言入ってなかったです。笑　つっこみどころがありすぎる。笑

ですが、全く新しいチーム。何もないところからのスタートに立ち会えるってなかなかないな、とそこに魅力を感じてすぐに応募しました。
なぜか絶対に合格できると思っていました。

ここがまた私の人生の転機。
 
ということで今日はここまで。
読んでくださってありがとうございます！

 Fuka
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