短歌の勉強

そういえば僕は短歌の勉強をちゃんとしたことないんですよね。
指南書はもちろんのこと、読んだことのある歌集も10冊も無いのでは。私にとって短歌とは「頑張らない」と決めて始めたものであり、いかにお金をかけないでやれるかとすら思っていたり。

アウトプットが楽しくて続けたらこんなとこまでやってきたから、成長をしているのかもわからずにただ毎日を歌にしている。
そういえば義務教育の文法の成績だけはよかったけれど、もはやその知識だけでここまで来たとしたらわりとすごい気がする。

限界はもう見えていてちゃんと勉強した人に追い抜かれても何一つおかしいことはないわけでもう出涸らしのお茶なわけです。
アイデアはそれなりに湧く方なのでなんとかやってきてはいますが、アイデアは有限なのでもう次の本を出せずにいる始末です。

だからこそ、人と比べてつらくなることもないのでその点は良いわけですが、評価に一喜一憂をしている人を見ているときに、そんなこと気にせずに詠みたい歌を詠んでればいいじゃんねと思う。

勉強をしたことが無いなんて書いたら絶対にフォロワーが減るとは知っているし自慢ですらなくて、みんなえらいねってだけの話。


敬体と常体の入り混ざる文、読みづらかったかもしれないね。
ここまでは短歌条例なのでした。初めてやってみたよ、どうかな。


●短歌条例とは?
57577の短歌のリズムでつくられた詩のこと。お笑いコンビ、ラーメンズのネタ「条例」が元になっている。

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