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これからの夫婦の寝室は

大谷翔平選手の結婚を連日マスコミが報道している中、テレビ朝日のモーニングショーでコメンテーターのT氏が「大谷さんは睡眠時間が長くて10時間も12時間も寝るということですが、奥様はその間隣りでなにしてるの?」と言ってたので笑ってしまいました。
夫婦だからといってずっといっしょに寝ていなければいけないことはなく、さっさと起きてデコピンの散歩にでも出かけるかもしれませんよね。
また、新婚だからといって必ずしも大きなベッドでふたりで寝るとも限らず、アスリートとして体調管理を第一に考えてベッドのみならず寝室を別々にして寝ていても不思議ではありません。

確かに新婚夫婦で寝室を別にするのはレアなケースでしょうが、子どもたちが独立するのをきっかけにそれまでのこども部屋を利用して夫婦で寝室を別にするようなことは60代以上の夫婦ではめずらしくはないようです。
当店でベッドや寝具など買い替えの年配のご夫婦では割とそういうケースがあります。いびきがうるさいからというような切実な理由もあるでしょうが、寝るまでの時間を自分だけで好きにすごしたいという意識が大きいのでは?我が家も、あと数年で確実にそうなることでしょう。

ひとりで寝る時間を楽しめるようになったら、寝心地のいいマットレスのベッドにして眠る時間も楽しんでください。


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