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姿勢のいい子どもにするためには寝具も大事です

一般には赤ちゃんはベビーベッドでベビー用布団に寝かせることが多いです。成長に伴いベビーベッドを外した後は
①親の隣で小さいサイズの布団を敷いて寝る
②親と一緒に大きめサイズの布団で添い寝する
③大きいサイズのベッドで親と一緒に添い寝する
などがあります。小さいサイズの布団とは子ども用ジュニアサイズの敷布団です。

ジュニアサイズの後は大人サイズになりますが、ジュニア用敷布団は大人用に比べて機能が劣り、サイズだけが小さい寝具が多いです。本来はベビーの後、幼児・小学生時期は最も身体の発育に影響するので、寝具も体に良いものを選んであげてほしいです。

現代の子どもたちは生活習慣が以前と大きく異なり、小さいうちからゲーム機やスマホ、パソコンに向かうことで前傾姿勢になりやすく、筋肉がまだ発達していない時期には姿勢の悪さに影響します。赤ちゃんのときは仰向けで寝ていたお子さんが、幼児になると背中を丸めるようにして横向きで寝ていませんか?
そんなときは寝具を見直してください。仰向けで背骨を支え、良い姿勢で寝られ、寝返りも打ちやすいのが理想です。そしてオススメしたいのが高反発のマニフレックスマットレスです。長く使えて経済的で、通気性も良く部屋で立てかけて陰干しするだけ。軽いのでお子さんでも扱えます。

マニフレックスなんて子どもには贅沢?いいえ、子どもだからこそ、姿勢が良くしっかり睡眠が取れる寝具を使わせることが大事です。何より、お子さんが自分のマットレスに愛着を持つようになると思いますよ。


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