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こどもと大人が集まり一週間のダイヤルを作りました。

Hさんのダイヤル



自己紹介、「力は出るもの出せるもの」を読んで心がまえができました。

ダイヤルの作り方説明

コンパスで円を描き、分度器を使うことが楽しくて仕方ない人。円を切るだけで終わった人、円の中心のピンをつけるのがうれしくて、初めにピンをつけてしまった人もいます。(これらは大人です。工作は大人のかわいい一面を見せてくれます)

子どもたちは説明の通りにもくもくと手が進みます。真ん中のピンをつける場所を残して切りますよ。

後ろの大人は考え込んで手が止まっています。


小学生の二人のダイヤルと上は大人のダイヤル

できました。お手伝いや犬の散歩は誰が行くか、上はお母さん、お弁当の主菜やこどもの予定が書いてあります。

手の進まなかった大人もおうちで出来上がらせました。

Tさん↓
タコ糸でぶら下げるようにしました。お子さんたちのようにイラストが描けなくて手が止まりましたが、シールを貼ってかわいくなりました。
「きれいをキープ」の予定表は前からありましたが、サボりがちで気になっていました。このように見える化して解決。波に乗っています!

Tさんの家事ダイヤル

Eさん↓
冷蔵庫に貼っています。ていねいそうじで、ふきんの煮あらい、洗濯槽そうじができるようになって気持ちよく過ごせています。Hさんの発案に感謝です。

Eさんの家事ダイヤル

↓ 考えに考えてなかなかできなかったIさん、頑張ってできました。

Ⅰさんの家事ダイヤル、下の円
Ⅰさんの家事ダイヤル


Mさんの家事ダイヤル

Mさん。温めていたのが今できました!キャッチコピーがいいですね。やる気が出そうです。

みんな1か月ぐらい実践してどうだったか聞きたいです。


おてつだいや、おけいこなど、曜日によって「今日はなにする?」とわかると、さっととりかかれて気持ちいいですね。
日曜日の午後、子ども2人、大人6人集まって家事ダイヤルを作りました。案を出してくれた小学3年生のHさん兄妹は急に来られなくなって残念。でもみんなの作品を写真で見て、おうちで作って出してくれました。上から2番目の作品です。

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