ウクライナとフェミニズムの闇(戦火の代理出産)
ロシアのウクライナ侵攻という悲劇を前に推しの軍事評論家某氏のテレビ出演が増えてにわかに忙しい(というか、出演多すぎて全部チェックできてない)今日この頃。
この記事↓でヘッダーにしたウクライナ代表の選手、ウクライナのチーム所属なんだよね。
今頃戦ってるのかも…無事を祈る。
花璃です。
ラディカルフェミニズム(というのかツイフェミというのか)の一形態に、
「女性の性的消費ガー!!!(女性による男性の性的消費は性的消費なんかじゃない!)」
という方向のオタフェミとは別に、
「妊娠出産はキャリアにマイナスだからバリキャリなワタシは賢くアウトソース!」
みたいなフェミニズム(キャリフェミ?)もありますよね。
キャリフェミの最前線は出産アウトソーシング!
卵子凍結と代理出産で万全!みたいな記事↓に、
「これこそ女性の物化では?」
「つ産む機械」
みたいなコメントが付いていて、わたしも
「女性が女性を物化してどうする〜」
っていうなんとも言えない気持ち悪さがあったのですが、今回ロシアのウクライナ侵攻のどさくさに、もっとグロな現実に直面したので書きます。
中国人が戦争のどさくさにウクライナの赤ちゃんを誘拐?
ウクライナの国境警察が、身分証のない赤ちゃんを連れてルーマニアに出国しようとしたのを捕まえたとのウクライナ国境省のツイート↓
このツイートのリプや引用ツイートには、人身売買目的では?という憶測が多かったのですが、
元ツイートには中国の方の書き込みが↓
戦争が始まってしまい、代理出産の赤ちゃんを迎えに行けない中国人の親が、お金を積んで代行業者に迎えに行ってもらっているのではないかとのこと。
確かによく見ると、(ウクライナにはその昔モンゴル帝国の西端があったので、抱っこしている女性兵士のようにアジア風の容姿の方もいるとは言え)赤ちゃんはアジア風に見えます。
西洋人、特にベビーブロンドの赤ちゃんって産まれた時は髪が生えてないんですよね。(うちの一番上の子がそうだった)
下二人は産まれたときから若干髪が生えていたので妊婦健診の超音波で「髪の毛がもう生えてるね!」って言われたくらい。
(逆に、トルコ人の赤ちゃんとかは産まれたときから髪量ボンバーマックスだったりする。)
生後二週間の新生児と謎の日本人女性@キエフ:「夫と息子のいる日本に帰りたい」
これもウクライナ関連で見かけた方↓なんですが、
海外住み主婦のゆるオタ生活について時々発信します。