見出し画像

本当は暗い音楽が好きでは?本当は4

予告通り「じゃ3%」ってどこの誰よって話ですね。

反射的に一流芸能人とかプロスポーツ選手が浮かびがちですね。
私もそうですから。イチローだ大谷だってなもんで。
※米国紙のとある日の見出し、「大谷君、君が類稀な長距離砲であることはわかった。そして素晴らしい可能性が開花しつつあるピッチャーであることも全米が理解しかけている。しかし大谷君よ。君は足まで速かったのか」
~相手ライトの緩慢なプレイを察知して3ベースヒットにした翌日~

おかげでわがファイターズはアップアップで、何とかCSは行けそう。

いやそんなことはどうでもいい、いや、よかないけどこの際いい。

好きでやってることが仕事になる、なった。そう信じてる方が多いと思います。半数くらいは「嫌々ながらやってるうちにいつの間にか夢中になってた」ってな場合もあるでしょう。何よりです。理想と言っていいかも。

でもね、3%の人はスタートが違うように思うんです。

(注:こんな場合、「全部が全部そうじゃないでしょう」とかいう人、私はそのような方は信用しません。バカであると感じます。一回でも全員がと言ったかこのすっとこどっこいがっ)

しゃべる前からクラブを振ってた藍ちゃんやら、生後10日目でプールで泳いでいたスポーツ庁長官なんてな極端な例もありますね。あの感じ。

そりゃ長じて人にきかれりゃ色々しゃべるのが当然で。
でもね、ゴルファーで言えば「プロになりたい」って答えたでしょう。
それは嘘ではないはずですが、あたしゃ違和感を感じます。

プロになりたいといえば通じやすいからそう言ってるんじゃないかと。

プロ。そこに目標はないんじゃないだろうか。

私はそう思うんです。そうだなぁ、衝動とかひらめきとかショックとか
何かこう、突如湧き上がってきた突き上げるものって言えばいいのかな。
語彙が貧困だとこーなる見本ですが、そう思えてならないんですよ。

特別な人なんです。3%の人は。結構いるぞ。1億2千万の3%ってぇと
360万人もいるんだからさ
、宝くじ買うよかよっぽど確率が高いぞ。
今がしんどい人は特別な人になればいいんですよ。たった今から。

割と出来そうじゃないですか?だって順位じゃないもん。
競争じゃないもん。たーだ3%に入ればいいんだもん。

さぁ話は離れていく一方に見えると思いますが、ご安心ください。最後には全部がどっかり結びついてヘソにおっこって来ますので。

※画像ですが、私一人が使用するケーブルです。これでも一部です。
このあたりも後々ご案内しましょう。

本テーマは暗い音楽です。で、今の話は3%の特別な人です。さーどう結びつくのか。必見ですぜお立会い、ここは目ぇひん剥いてしかとご覧くだせぇ。

5では「異端/マイノリティの場合は」でお送りします。

本当は暗い音楽が好きでは?本当は5へ>>>

-----------------------------------------------------

過去ログ 

◆本当は暗い音楽が好きでは?本当は1 

◆本当は暗い音楽が好きでは?本当は2 

◆本当は暗い音楽が好きでは?本当は3 

不呪 杉山 http://fujiyuu.xyz


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?