モノゴトに追いかけられる生活はしたくない。
自分らしい暮らしの作り方、藤原友子です。
毎週末予定がてんこ盛りで、土日に疲れ果て月曜日は使い物にならない私。
何が、大変って、子ども4人がバラバラな予定なこと。
子ども4人のうち3人が野球をしているけど、みんなバラバラの会場になることもあるのである。
先日の土曜日は4：30起き。
朝早く野球の遠征場所への車だしをし、その後はお店で朝ごはんを食べながら記事を書き、YouTubeのサムネイルを作成しアップ作業。
それが終わると、定期的に訪問しているおうちに行き、一緒に寝室を整える。
帰りに、模試＆映画終わりの長女を拾い、夜は主人の妹家族と久しぶりのごはん。
大ジョッキのビールが進む！！
日曜日は、少し遅めの5：30起き。今度は3番目の野球遠征。
川崎憲次郎杯なので、開会式に本人も登場しするけど、3番目は川崎憲次郎の偉大さをよくわかっていないようである。
試合は負けてしまったけど、帰りに食べて買い物をして楽しむところは、楽しむ。
先の予定を考えると、考えることが多すぎるので、とりあえずこの週末だけを乗り越えよう！と目の前のコトをただただ一つずつこなしていくだけの週末。
子どもの弁当作りはどうしよう、と考えると、何のメニューにしようかと考えることが増えてしまうけど、
おにぎり二つとスープと決めているので、おにぎりの具を考えるだけ。
洋服も悩むほど持っていないから、あるものを着る。ひょっとしたらいつも同じ服を着ていると思われるかもしれないけど、キレイだから気にならない。
むしろ、3週連続で同じ焼き鳥屋に行ったから、店員さんにどう思われているのかが気になってしまう。
毎日、忙しいからこそ、選択肢を少なくすると、やることも少なくなる。
「忙しい」は口ぐせにしたくないと思う。
忙しいから、それをどう工夫し乗り越えていくかを常に考え、なんだかんだで、モノゴトに追いかけられるのではなく、自分なりに常に楽しめる人間でありたいと思う。
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