今年も残り3か月、ここで一回自分の暮らしを俯瞰して見てみよう

自分の暮らしを自分で選べる人を増やす、選ぶ暮らしラボ の藤原 友子です。


私は、一番上の子が幼稚園の年長の時に4番目を出産しました。どこへ行くのも、0歳、2歳、4歳、6歳の子と一緒。


一人おんぶして、両手で二人の子と手をつなぎ出かけていました。


絶対に今が一番大変だから頑張ろう!と思っていたけど、「今が一番」がもうかれこれ16年続いています。


なんじゃそりゃー!!と叫びたくなる日ばかり。

全部捨てたら楽になるのに…。

先週の土曜日は小学校の運動会、そして今日は中学校の運動会、

高校生はテスト期間で早く帰ってくるし、私は一体いつ仕事をすればいいのだろう…。細切れでしか自分の時間を取ることができません。


家はすぐ散らかるし、子どもたちはゲームに夢中になるとなかなか動いてくれないからイライラして、何もかもを投げ出したい気持ちになることがあります。


思わず「全部捨てちまえー」というような気持になってしまいます。


フジワラさんでもそんなことがあるのですね、と言われるのですが


そりゃあるんです。しかも何回も。つい先日も。

ダラダラと過ごす自分にOKが出せるか。


私は、片づけのプロだけど、いつもSNS映えする家には住んでいない。SNSにきれいな写真を載せることができない私も、非常に整ったきれいな家の写真を見ると、

落ち込むまではないけど、どうしてこの家はこんなにきれいなんだろう、と思ってしまいます。(本当に、なぜいつもキレイなのか聞いてみたい!)


だけど、だいじょうぶ!


我が家は「いつもキレイじゃないけど、何かあったらすぐ片づく家」それが「私らしい暮らし」であるし、


その中での「私らしい過ごし方」がわかっているからダラダラとする自分にもOKが出せるし、何とかぶれずに過ごすことができています。

もっと暮らしを俯瞰してみてみよう


「自分らしい暮らし」と「自分のありたい姿」がイメージできていると、

 子どもがいるとか、仕事が忙しい、家が狭い、という目の前のことに追われるのではなく、もっと大きく、自分の暮らしを俯瞰的に見ることができます。

現実は、今は、ぐちゃぐちゃでも、本当は自分はどうしたいか?家でどう過ごしたいか?自分の心の奥底にある思い、価値観だけは、しっかりと持ち続けたいものです。

10月から始まる「自分らしい暮らしの作り方 6か月講座」では暮らしの中で大切にしたい価値観を一緒に探します。

片づけの基本、収納のコツはもちろん、モノとの付き合い方や、家族への声のかけ方など、

片づけにとどまらず、暮らし方全般について学び、自分らしい暮らしを実現させる半年間講座です。


★★講座内容★★

第1回   「自分の暮らし」と「自分の姿」を言語化・イメージする

第2回  暮らしの整え方の基本・モノの収め方の基本

第3回  場所別・モノ別の整え方の基本

第4回   自分らしいモノとの付き合い方を考える

第5回    家族や仲間、自分を大切にする暮らし方

第6回   時間の過ごし方、自分で選べる人になるマインドの整え方


体験版も10月10日(日)、10月12日(火)にお得な参加費で開催します。


暮らしの中で大切にしたい価値観って、どんなモノ?どうやって選ぶの?と思った方は、ぜひお越しください。


ちょうど今年も残り3か月なので、3か月でどう家を整えるかについてもお話しさせていただきます。

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なぜ片づけが進まなかった理由がわかり、私が本当に大切にしたい暮らしの価値観に気づく

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