見出し画像

「ムスビテ」リーフレット

八ヶ岳の森のなかで、訪れる人の心と体をほぐし、整え、やさしく寄り添ってくれる。そんな「ムスビテ」さんのあたたかみが表現された、素敵なリーフレットが完成しました。

この記事では、弊社での製作過程をご紹介していきます。

はじまり

「予算が少なくても大丈夫ですか?」というご相談からはじまった今回のお取組み。「予算の中で、こだわりある最高のものをつくりましょう!」と弊社営業。

そう。予算は少ないけれど、質は妥協したくない。そんなご相談をよく受けます。“リーフレットやカタログをつくりたいけど印刷会社にお願いするのって高いよね?”とか、“部数が多くないとダメだよね?”とか、そんなイメージを持つ方も少なくないのでは。

最適な方法で

しかし、弊社にはそういったお悩みを解決できるJETPRESS(ジェットプレス)という印刷機があります。高品質かつ少部数でもOK 。通常大きな印刷機で印刷をする際に必要な板状のハンコ(刷版といい、1色につき1枚必要なため値段が高くなります)が必要なく、データからそのまま印刷できるので少ない予算でも印刷可能という、なんとも融通の利く奴なのです。愛くるしいでしょう?
(※つくるものや希望の条件によっては他の印刷機が最適な場合もあります。)

さて今回のリーフレットは、そんなJETPRESSでの印刷です。用紙は、たくさんの紙見本の中から製作チームで悩み抜いて選んだOKアドニスラフ70。素材感のある色合いと手触りが、ムスビテさんのやわらかな雰囲気にぴったりです。

紙質によって刷り上がりに違いが出てくるので、事前に刷り上がり見本をお見せしながら細かくイメージの擦り合わせをおこなっていきました。

リーフレットの中面には文章やイラスト、写真が組み込まれているのですが、JETPRESSは本番の印刷とほぼ変わりない再現度でチェックができる“本機色校正”の費用もオフセットに比べて安価なため、色校正をしっかりと行なうことで少ない予算でも精度の高い仕上がりに。

また、製本はスクラム製本といって二つ折りにしたものを重ね合わせて、針金を使わずに冊子のようにまとめる方法を採用。中央部分にも写真を配置するためこの方法をとりましたが、針金で中綴じをするよりも安価に抑えられました。

緊張の瞬間

いつも納品の瞬間が一番緊張する、という営業ですが、、、
(今回は、ディレクション&イラストの楢畑彩香さん・篠鉄平さんが納品に行ってくださり、その様子を収めた写真を送ってくれました。)

見てください、包みを開けたときのムスビテさんの笑顔!最高すぎませんか。予算内でお客様のご要望に合わせてプランを提案することで、こだわりたっぷりのリーフレットが完成し、ムスビテさんにも製作チームの皆さんにも大変喜んでいただくことができました。

素敵な反応に担当営業もとっても嬉しそう。

いいものをつくりたい!というお客様の思いに、「予算が少ないからできない」とは言いたくない。限られた条件の中でも、「実現するために」を考えて提案できるのが弊社営業の強みです。

今回のお取り組みの流れが、少しでもみなさんの参考になればと思い紹介させていただきました。

悩んだ際にはぜひお気軽にご相談くださいね。

リーフレット仕様

ページ数:8p
サイズ:A5縦判(天地210×左右148)
印刷機: JETPRESS(ジェットプレス)
用紙:OKアドニスラフ70 A判/T目<38kg>
製本方法:スクラム製本

製作スタッフ

ディレクション&イラスト:楢畑彩香・篠鉄平
デザイナー:廣瀬 陶 [AZGRAPH]
カメラマン:高木亜麗
印刷・製本:藤原印刷

ムスビテさん詳細

Facebook:ムスビテ

PRINT IS FUN!

(竹村奈々)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
6
藤原印刷の公式noteです!女性タイピストからはじまった1955年創業の印刷会社。企画の段階から造本における仕様の提案を得意とし、本づくりを全面的にバックアップさせていただきます。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。