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趣味は、風呂で本を読むこと(2023/12/6)

平日は、なかなかNoteが書けません。
自分の元々の書いている日記を確認しても、平日の場合は仕事の思考をまとめているものが多いです。

テレワークで区切りが難しいのもあると思うのですが、自分は切り替えがそんなに得意な方ではないのかもしれないです。なので、コアワーキングスペースを借りました。

仕事は、そちらでして家の自室では考えてないようにする。勉強も外へ行う。試しに次に自分が実践してみようと思っていることです。

ただ、そんな僕が一日で一番リラックスしている時間の紹介です。それは、風呂に入りながら読書している時間です。これは、最高。
温泉付きのジムに通っているのですが、仕事が終わるのが遅かったり水曜日(ジムの定休日)などなどは、家で入浴しています。

そんなとき、自分はノートと本を持って必ず風呂に入ります。多分あるあるだと思うのですが、この世で一番落ち着く場所がトイレだという人多いと思います。あれと一緒です。

他の人、物に邪魔されることがない空間。自室って案外うるさいものです。人がいてうるさいのではなく、思考の量の話です。服が掛けてあって、机があって、本棚がある。スマホなんてあったら最悪です。常に頭は、焦っている。誘惑も多い。

そんな自分がリラックスできて、一番時間を忘れて没頭できる時間が風呂です。読みたい作品を読むためだけの空間だと決めているので、小説がほとんどです。半分だけ蓋をしてそこに腕を置くようにして、本を読みます。最近は、小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」を読んでいます。

一日に30分程度の時間ですが、振り返ったときに一番彩りを与えてくれている時間です。

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