さよならグッバイ

藤原です。

僕たちビジネスをする者にとって
リストは資産になります。

リストとは
メールアドレスなどの
ことを指します。

さらに細かく言えば、
見込み客リストと顧客リストに
分けることができます。

当然ながら、
顧客リストのほうが
はるかに価値が高いです。

なぜならメールアドレスだけではなく、
名前、住所、電話番号などの情報も
あるからです。

そして何よりも一度自分の商品や
サービスを体験している方なので、
最も難しいとされる
お財布を開く瞬間をクリアしている人たち。

見込み客リストを含めたリストを集めることは
僕たちビジネスをする者にとっては必要不可欠。

とくにダイレクトレスポンスマーケティングを
仕掛けるならなおさらです。

さらに言えばセールスライティング、
つまり言葉や文章を使って
人を行動させることが得意な人にとっては
リストという資産のレバレッジが効きやすいです。

例えば、あなたに500リストがあって、
そのうちの1%の人たちが
商品を買う状態だったとしましょう。

10万円の商品を販売した場合、
5人が購入するので
50万円の売上になります。

でも、リストとの関係性が熱くて
10%の人たちが商品を買う状態だったなら、
50人が10万円の商品を購入することになるので、
単純に500万円の売上になります。

それが1年続けば?

50万円×12=600万円

500万円×12=6000万円

かなりのインパクトがありますよね。

毎月50万円と毎月500万円
どっちがいいですか?

当然、後者だと思います。

もちろんこれは例えばの話なので、
必ずしもこのような結果に
なるわけではありません。

でもリストがあって、
リストとの関係性が深ければ深いほど
売上や収入に大きな影響を与えます。

これはセールスコピーライターにも言えることで、
いかに取引先の数を増やしておいて
どれだけ深い関係を築いておくかも大切です。

今思うと失敗したな〜と思うのですが、
僕は十分な数のクライアントさんと取引する前に
クライアント数社と月額契約を結ぶことになりました。

それでサラリーマン以上の
月額契約を確保できたんですが、
月額契約の対応で身動きが取れなくなったんです。

月額契約を結ぶことは独立したての時は
絶対必須になるんですが、
さらに売上を伸ばそうと思うと
ネックになってくるのも事実。

契約内容にもよりますが、
月額契約をメインにできるのは
1000万円くらいが限界です。

それ以上の売上にしようと思うと
月額以外の報酬をメインに切り替えるか、
新しい事業を立ち上げる必要があります。

僕は昨年の3月にそのことに気づき
セールスコピーライターとしてのリストが
めちゃくちゃ少ないってことに気づいたんです。

その結果、もっと売上を伸ばすために
すぐに動くことができませんでした。

なので、今思うと
もっと取引先を増やしておけば
よかったなと思っています。

だって、
仮に過去に取引した方々が100人いたら、
その方たちに連絡して
再取引するような話ができますからね。

このようにリストは
どの事業においても必須。

あなたはどれくらいのリスト数ですか?

そして、そのリストとの関係性は
どのくらい深いですか?

これは自分のビジネスの可能性にも
関わる質問になりますから、
10分〜15分だけでも時間をとって
真剣に考えてみてほしいなと思います。

それでは今日も頑張っていきましょう。

(株)FJC代表
藤原由基

■追伸.

書き終わって気づいたのですが、
今日書こうと思った内容と
全く違うことに気づきました^^;

最初はここ数ヶ月で僕のメールを
開封していない約30人の方を
さよならグッバイしました
って話をしようと思ってたんです...

でも、、、

途中で書いていて違うな
って思ったんでしょうね。

違う内容になりました。

ま、こういうこともあるでしょう!

■追伸2.

ちなみにリストとの関係性を深めるために
定期的なリストのメンテナンスは
大切になってきます。

クライアントさんにも
こういう話をしてみてください。

結構、感心してくれます。

■追伸.3

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