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フジツボ 中古ロレックス 黒壺

こんにちはフジツボです。ファッション業界に長い私がファッションとして高級時計を購入し、時計を投資対象としてみるようになり、株式投資にはまっていったお話しをしていきたいと思っています。

今回も引き続き具体的にオススメモデルを紹介したいと思います。
今回はGMTマスターのステンレススチール+イエローゴールドのコンビモデルのフジツボインデックスを搭載したモデルになります。自分が一番好きな時計で3本所有しております。

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こちらのモデルの説明を最初にしたいと思います。GMTマスターコンビのフジツボインデックスは
Ref.1675/3 1960年~1980年頃  Cal.1570
Ref.16753 1980年頃~1988年  Cal.3075
が存在しますが今回ご紹介するのはサードモデルのRef.16753になります。

こちらのモデルの前期のものにフジツボインデックス又はニップルダイヤルと呼ばれるモデルが存在します。インデックスがアップライトになっているのがフジツボに似ていることからそう呼ばれています。素材はステンレスとゴールドのコンビで文字盤とベゼルが黒の黒壺とインデックスとベゼルが茶色の茶壷が存在します。

前モデルの1675/3には王冠マークがアップライトのものが存在したが、Ref.16753の藤壺のダイヤルはすべて王冠マークがプリントになっています。一番大きな違いはキャリバーでRef.1675/3 Cal.1570(毎時19800振動)からCal.3075(毎時28800振動)へ変更。
Cal.3075は、カレンダーのクイックチェンジ機能を備えているため、操作性も飛躍的に向上しているのが特徴です。また防水性能も50mから100mへスペックアップを果たした。

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それではこちらのモデルをお勧めする理由4つをお話ししたいと思います。
1分かり易い特徴
2コンビの魅力
3ヴィンテージでありながら実用性もある
4値段が安い
おすすめポイント

1分かり易い特徴
なんといっても、フジツボと呼ばれる現行にはないインデックスです。こちらは唯一無二の個体としての魅力があり、すぐにヴィンテージとわかります。他のヴィンテージには後付けの様なマニアにしかわからないポイントで区別されるケースがありそこが魅力ではあるのですが、こちらははっきりとわかります。特に現行モデルの大きなインデックスが苦手な人にはたまらないデザインとなります。この年代のプラスチック風防もサファイヤクリスタル風防にはない雰囲気があります。

2コンビの魅力
1本目はオールステンレスがオススメという話は何度かしてきましたが、コンビの魅力についてお話しします。18Kイエローゴールとステンレスを使用したこちらは分かり易くデザイン性に優れ、高級感が増します。また現行のそれと比べるとブレスの真ん中のゴールドの駒がプレートをまいたような形状でありおもむきがあります。誰がみても目を引くゴールド使いでありながら金無垢のように使用する場所を選ぶほどの気遣いは必要ありません。自分にとってはちょうど良い塩梅です。

3ヴィンテージでありながら実用性もある
ヴィンテージと聞くすぐ壊れそうとか実用性がなさそうなイメージを持つ方もいると思いますが、こちらの80年代のモデルはそんなことはありません。もちろん防水機能などはほぼないと思った方が無難ですが、ちゃんと整備すれば生活防水程度の機能は果たします。カレンダーのクイックチェンジ機能があることは実用性として大きなポイントです。

4値段が安い
ロレックスのスポーツモデルのヴィンテージとしてはかなり割安な水準にあると思います。もちろん昨今の急騰で他のモデル同様数年前よりはだいぶ上がっていますが、コンビであることや唯一無二のデザインであることを考えると割安に思えます。茶色の文字盤、ベゼルのモデルこそ20年12月現在140万円以下で探すのは難しくなってきましたが、黒の文字盤であれば110万円以下でも探すことができると思います。
以上4つがこのモデルをお勧めする理由になります。

以上まとめると
1わかりやすい特徴 2コンビの魅力 3ヴィンテージでありながら実用性がる 4値段が安い
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