#203 恐怖

今日は久々に恐怖を感じた。内容は意識、脳、自我などの領域において概念の定義をどうするかみたいなこと。つまりは死んだ自分はどうなるのかを考えていた子供の頃のような感覚に陥りとても怖かった。暇になればなるほど人は死について考えるようになるため暇で無い状態、つまり能動的にでもなんでも考えたり行動したりすることで暇を生まず隙間を埋めることで思考しないことが生きる活力を得やすいらしい。好きなアニメがAmazon primeで観れることが分かり見返し+最新シーズンを視聴するのに3日ほど掛かった。受動的な脳の使い方は暇を生み出しやすく今回の現象に至る。暇からの死の想起とは別に、意識について対話の動画視聴も今回のキーだった。無意識のプログラムもといネットワークとは別にある意識のネットワーク。であれば、人類の不完全なゲノムに頼らず肉体からコンピュータへの代替により既存の種の衰退、新たな種への進化が起こるのでは?との内容。脳について知っていく中でこれこらはAIも並行して議論されるのは必須、となると誠心誠意しかしある程度の許容を持ちめまぐるしいほどの概念、価値観の更新をしていくのかもしれない。

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