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#204 初スノボード

最後にスキー場で滑ったのはもう10年も前になる。小学校で開催されるスキー教室で僕のゲレンデ生活は止まっていた。しかし今日久しぶりにゲレンデを滑った、初めてのスノーボードで。場所は岐阜県郡上市にある高鷲スノーパーク、板と靴とウェアをレンタルし3時間で計3回滑ることができた。1,2回目はコケてコケてコケまくった。正直なところターンやジャンプなどが難しいだけで他はそれほど難しくなさそうと感じていた、スキーをした事もあるので似た様な感覚だと舐めていたのだ。案外重心をコントロールするのは難しく一度思いっきり転倒、打撲した。その失敗から重心コントロールの基礎練習でよく言われる「木葉(このは)」を集中して練習、ラストの滑りである程度重心をコントロールして小刻みにクルクルクルクルとターンをして楽しむ事が出来た。総じて楽しかったので今シーズンも終わりがけだが打撲が治って間に合いそうならもう一回行っておきたい。
人生初のスノーボードで"失敗した時に何を学べる
か"がやっぱ大事なんだと思えたのは面白かった。社会に出て沢山の失敗をしてきたが「〇〇の時にこれを知れた」とすぐに思い出せる事には常に失敗の記憶も想起される。大雑把な理解だが想起の単純な仕組みを意識してネットワーク、情報処理の理解を深めていきたいと思う。
(販売ブースで買ったタレ付き唐揚げ結構美味しかったな)

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