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敗者復活?マルちゃん正麺・旨辛醤油が行く!

 写真は昼に食べた「マルちゃん正麺・旨辛醤油」です。「えっ、朝、食べたのに昼にも食べたの?」。これにはワケがあるのです。

 朝は「マルちゃん正麺・旨辛醤油」を食べながら、「辛い!辛い!」と汗を流しつつ、さんざん奥様に「買わなきゃ良かった」と泣き言を言ったのですが、同じ目に合わせてやろうと猛プッシュして、奥様の昼ごはんも「マルちゃん正麺・旨辛醤油」に決まったのです。まあ奥様にしてみれば、それほどなのか興味もあったと言うことでしょう。茹でた小松菜とゆで卵をのせて食べていました。辛さに悶えるところを見てやろうと目の前に陣取って観察していたのですが、涼しい顔で「結構、おいしいね」と言ってスープまで飲んでいました。奥様は決して辛いもの好きというワケではありませんから、これはおかしい!朝作った「マルちゃん正麺・旨辛醤油」は何かが間違っていたのでは?となったのです。

 そんなワケで捨てずに置いてあった朝のマルちゃん正麺・旨辛醤油のスープと奥様が飲み残したスープを合わせ、上にのせる豚肉と小松菜炒めは白だしで味付けをして、麺はイオンの中華生麺を使い、もう一度チャレンジしてみました。

 すると、、、美味しい!凄く美味しい!朝は豆板醤を使って炒めたモヤシをのせたのが敗因だ!間違いない!という結論が導き出されました。辛すぎたのは豆板醤のせいだったんですね。考えてみればあたり前田のクラッカーです。ここで慌ててnoteで報告せねばと写真を撮りました。やはり我が家の定番、マルちゃん正麺の新製品に間違いは無かったのです。朝の記事で散々「辛い、辛い」と辛辣に書いてしまって、東洋水産さん、スミマセン。

※「あたり前田のクラッカー」とは、朝日放送制作で昭和37年から放映が始まった時代劇コメディ「てなもんや三度笠」の中の前田製菓のクラッカーのCMで、主演の藤田まことさんが「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」と宣伝し流行語になりました。

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