見出し画像

GOtoEatキャンペーンが今一つわからない

始まる、始まると言われながら、なかなか全体像が見えないGotoEatキャンペーンですが、やっとウェブサイトもできて、動き出したようです。

ただ、東京は、食事券発行には手を上げてないようです。その話は、上にある記事で書きました。9月も終わりですが、まだ動きはないようです。

FireShot Capture 352 - 農林水産省 GoToEatキャンペーン - https___gotoeat.maff.go.jp_

これをみると、まだ始まっていません。

食事券については、地域ごとにウェブサイトがあるので、そちらを見てみましょう。

こちらは山梨県ですが、プレミアム食事券の販売は、10月12日からです。

1セット(1,000円券×10枚つづり)10,000円分
→ 8,000円で販売

プレミアムの付け方も、事業者によって異なるので、確認が必要です。

千葉県は、LINEで買えるようですが、まだ始まってません。

LINEで食事券をカンタン購入!(comingsoon)
むずかしい申請手続き一切なし!LINEで早くカンタンに購入できます。
QRコードを読み取り、友だちに追加して購入してください。
クーポンを券(紙)での購⼊はこちら→comingsoon

オンラインサイトを使って予約するとポイントがもらえるというのもありますが、これもまだはっきりせず。

参加店舗を募っているところで、しかも、登録業者によって条件が異なるので、よく吟味することが必要そうです。

食べログでは早速専用サイトを用意してますが、まだ詳細はありません。

Go To Eat(イート)キャンペーンサイトをオープンしました。なお現時点で記載されている内容は、変更となる可能性があります。
また開始時期やご利用方法については決定次第掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。

一方で、トレタは予約手数料無料とか。

株式会社トレタは、株式会社favy(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高梨巧)、株式会社ポケットチェンジ(本社:東京都港区、代表取締役:青山新)とともに、共同事業体であるFTP(フードテックパートナー)を立ち上げ、農林水産省が主催する「Go To Eatキャンペーン」の参加店舗の登録を開始しました。

ここは、3社での共同企画なんですね。

FTP(フードテックパートナー)では、favy予約(無料)またはトレタかんたんウェブ予約を利用している飲食店を対象とし、予約来店した消費者にFTP Go To Eatキャンペーンの独自ポイントである「Eatポイント」の付与を行います

こういう風に、同じGotoEATでも、いろいろなんですよね。

わかりにくいなあ。

しかも、7月から動き出して、9月になっても始まらず、このままだと10月後半からですかね、仕事が遅いんじゃないですかね? 

飲食店救済どころか、多くのお店はそれまで保たないんじゃないでしょうか?

サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。