普通の人の#note2019年まとめレポート
noteからまとめが来ていましたが、22日までなので、あえて今日までを振り返ってみます。
こういうトップクラスのアクセスと記事数と内容を伴った方の振り返りをみると、ああ、自分はまだまだだなと思うわけですが、そういう人と比べたり、しょっちゅうダッシュボードを見たりする根性がいかんのだとも思うわけです。
私の場合、2014年からアカウントだけ持っていて、更新していなかったnoteを始めたのが、6月21日でした。
これを書いたのがネタフルのコグレさんの記事に触発されてだったのですが、今年の個人的な出来事ベストワンは、この記事に書いた流しの四元さんと知り合ったことなんじゃないかと思ってます。
この後も、コグレさんがらみのイベントで何度かお目にかかることになりました。流しという職業が成立していることも衝撃でしたし、ご本人のお人柄も素晴らしいのですよねえ。noteも始めていらっしゃいますしね。
それでいくつか書いた後に、日本文化みたいなことを書き始めて、迷走して、また行き詰まった頃に、noteを書き始めるきっかけになったコグレさんが、note本を出したわけです。
それで10月1日から毎日noteにチャレンジして、今日で88日目。
1年で140本くらい書いたわけですが、その中でのアクセス数のベスト5ならぬ、6を発表します。
好きの数でも、この辺りが上位ですね。
トップはこの記事。
これは、日経のcomemoがピックアップしてくれたからですね。
しかし、取り上げた話は、実に深刻なことだと思ってます。日本の地方自治体においては、これから5年くらい、このインフラの高齢化問題で大変な騒動が起きるだろうと予測してます。カジノとか作ってる場合じゃないと思いますが、それとこれとは話が別なんでしょうね。
2位は、冒頭に挙げた、さとなおさんの記事に絡んだからですね。
でも、大変だと思うんですよ。秀でるということは。秀でていない自分を愛でるというのも大事なんじゃないかな。負け惜しみですかね。
3位は、まあ2位との連動なので飛ばして、4位は、最初期に書いた話。
でも、これは割とよく書けたなと自信がある記事なので、嬉しいです。
2位の100分の1とも関係するんですが、キラキラ幻想に対して現実を見る目という感じ。生きづらいという言葉が流行しているように感じることへの違和感というんでしょうか。その感覚は、いろんな形で書いています。
5位は、この間書いたばかりのM-1の話。
今回のM-1は漫才好きとしては、一言書かずにいられない回でした。
漫才の歴史的な転換点に立っているかもと思ったくらいです。
これまでも優勝者よりも決勝進出して負けたコンビに注目が集まる年(オードリーとかスリムクラブとか)というのがありますが、今年のぺこぱがそうなるといいなと思っています。
そして6位は、Twitterで本の担当編集者にリツイートして頂いたおかげで、著書や色々な方の目に止まるということになりました。
やはり、私の場合は、何らかのきっかけがないと、アクセス数100を超えないですね。普通の記事だと50くらい。
アクセス数を気にせずに誰かに届くといいなと言えるのは、アクセス数がある方だけでして、届いていない現状をどうするかですよね。まずは。
そのためには、文章力というか、シンプルに言いたいことをまとめた記事に仕上げる力が必要なんだろうというのが、今年の反省です。アクセス数がある記事は、自分で読み返しても、上手く書けているものだったりしますものね。
連続投稿が年末年始で途切れるかもしれませんが、来年もできるだけ書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。