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新旧スマホ 「Suica」の引越し

【字数/1019・動画1】
モバイルの「Suica」や「PASMO」はスマホの通信契約がなくても
(SIMが入っていなくて)使ますが、「〇〇pay」などのバーコード決済アプリはネットとつながってないと使えません。

逆にいうと機種を変えても、データはネット上にあるので、「〇〇pay」とかはログインさえ出来ればすぐに新機種でも使えます。
機種変更のわずらわしさはありません。
さらにどちらも通信ができれば、新旧2台のスマホで、同じ「〇〇pay」の併用もできます。


ところが「Suica」や「PASMO」はデータが端末上にあるので、機種を変えたら引継ぎ作業をしないと継続しては使えません。

ちょっとやっかいです。が、アプリを立ち上げて決済とかは必要ないので、これは大変大きなメリットですよね。

以上を踏まえて・・・
【作業の手順】

①旧スマホに入っているSuicaの情報をサーバーに預ける
②新スマホにSuicaの方法を受け取る
 という手順になります。

SuicaもPASMOも同じ手順です。

①の作業は「Suica」アプリからの作業・・・アンドロイド
   〃 「Wallet」アプリでの作業・・・・・・iphone
②の作業は「Suica」アプリからの作業・・・アンドロイド
   〃 「Suica」アプリでの作業・・・・・・iphone

※①②も「Suica」アプリからも入れますが「おサイフケータイ」での作業となります。iphoneからiphoneの場合はWalletアプリから受け取りできます。

JR東日本のモバイルSuicaのページの各パターンごとの解説が載っています
参考にしてみてください。https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/procedure/chg_model.html


【準備するもの】

あらかじめ、アプリの準備!
★「Suica」や「Pasmo」、★「おサイフケータイ(アンドロイドは大体入っていると思います)」、iphoneの「Wallet」(これも最初から入っているはず)」
およびSuicaなどの会員情報(IDとパスワード)です。

IphoneからIphone、アンドロイドからアンドロイドへの移行の場合、
同じApple ID、同じGoogleアカウントでないと移行作業が出来ません。

かならず、
旧スマホのApple ID、Googleアカウントを確認するようにして下さい。


記事に書いてあるより、実際やってみると簡単にできますので安心してください。




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