雇われトレーナーの所信表明!?
初めまして、note初体験の雇われトレーナーのand F(あんど えふ)と申します。
2023年に突入し、気がつけば40歳を手前にして、どこか仕事に対してのモチベーションがフワフワしている私ですが、何か新しいことに挑戦しようと思ってnoteに向き合ってます。
大学を卒業し、鍼灸あんまマッサージ指圧師の専門学校に通いながら今の会社に在籍し資格を取ってから14年。雇われの身ながらトレーナーとして活動してきました。
思い返せば大学に入学したときに初めてトレーナーという職業を知り、これは面白いと思って人生で初めて興味が先行して勉強したことを思い出す。
大学の時は、何よりも身体のことやトレーニングのこと、治療のことについて興味があることは、時間を忘れて勉強していた。そしていつしか、トレーニングや治療、コーチングができるトレーナーになりたいと思っていました。
国家資格を取得したのは、それがないと満足に自信を持って選手に触れることができないと思ったからで、リハビリから競技復帰までの間に必要だと思ったからである。
今の会社に在籍しようと思ったのも、先輩がいたことと、スポーツマッサージを売りにしている会社だったのでそこにいればセラピストとしての手が身につくと考えたからだ。案の定、手技はそこそこ認められるものになったと思う。
あとは野球チームや選手のトレーナーになりたかったので、そのチャンスがあることが会社に在籍している理由でもある。
幸い、アマチュア野球チーム、プロ野球選手、マイナーチーム、メジャリーガーとほぼ全てのレベルでトレーナーとして経験することができた。誰しもができるわけではない、他には変えられない貴重な経験である。
しかしながら、私は雇われトレーナーであり会社員なので自分本位に活動することができない。ある程度、仕事を成立させたら若いスタッフに引き継がなければならない。これも立派な仕事なのだが、その葛藤は在籍した社員は皆経験していると思う。
これから自分自身がどういうトレーナー活動をしていくのか?
これが2023年の課題であり、決断の年にしたいなと思ってます。
このnoteではトレーナーとして何か発信することができればと思ってます。
ちなみに今年はしっかり選手をサポートするために家族サービスは少なめになってしましますが全てに全力投球できるよう、心身ともに健康に過ごせるようにコンディション整えていきたい所存です。
※ちなみに私が言う“トレーナー“とは、基本的にはスポーツマッサージが軸になりますが、セラピスト寄りのトレーナー活動からトレーニング、フィジカル、ハイパフォーマンス系の活動まで変幻自在なトレーナーであり、先方の要望によって変化します。言うなればハイブリット系トレーナーということでどうでしょうか?
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