[読む小噺] おせち(当て書き:おせつときょうた)
#オチを予想してお楽しみください (3文字)
しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる
●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む小噺」です。
おせつ:「おせつときょうた」でニュース検索したんですけどね
きょうた:エゴサーチね
お:早くも3番目に,「おせち」の記事入ってくるんですよ
き:あの「おせち」の記事ね,「きょうの料理」というワードが入ってるんですよ
お:AIは,「おせちときょうの料理」やと思ってるってことでしょ?
き:「おせつときょうた」のことをね
お:頭悪いでしょ〜AI
き:「おせつ」が「おせち」に負けてるからや。年に1,2回しか使わない「おせち」というワードに〜
お:今年の「おせつ」は「おせち」を追い抜きますから
き:「売れる」ってこと?
お:忙しくなるよ〜
き:年末オファー殺到して
お:新年は1日から3日までずっと仕事ですよ
き:ほぼ◯◯◯やないか
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おせち
あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】