漫才ツイート「3回戦のない世界」20/07/02
「無理矢理人間味を出す」というのがそもそもおかしな話
— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) July 1, 2020
無理をしている時点で,「その人らしさ」という人間味を押し殺している可能性が高い
二人が共に「自分らしい」漫才をするためには,「普段の会話」や「二人の関係性」をベースにするしかないと思う https://t.co/ce3lY7xEHA
漫才もコントも「演じる」ものだけど,演じ方がまったく違う
— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) July 1, 2020
役になりきるのが得意なコント師にとっては,漫才はかなり難しいもの
逆に,しゃべくり漫才が得意な漫才師にとっては,役になりきることが難しい
漫才とコントの違いを理解し,ちゃんと演じ分けているのがタイムマシーン3号 https://t.co/VFicMVl4Tg
落語のオチのわくわく感を味わったことがある人なら,「漫才にもあれくらいのオチがあればな〜」と思ってしまうのは,当然のことではないだろうか? https://t.co/IHH1Fx9An3
— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) July 2, 2020
漫才やコントの「ネタの使い捨て問題」を気にしてる人って全然いないのかな?https://t.co/uU8hFEfEXC
— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) July 2, 2020
今年のM-1は3回戦がないから,アマチュアが1回戦を突破するのはかなり厳しいだろうなぁ・・・例年でさえ厳しいのに・・・ https://t.co/EYxL3JRtNX
— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) July 2, 2020
M-1 1回戦 「無観客」ということは,「奇抜なコンビ」や「変則的な漫才をするコンビ」より,「クスッと笑える玄人好みのネタをするコンビ」や「漫才がうまい正統派漫才師」に有利になる可能性もあるな・・・
— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) July 2, 2020
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あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】