見出し画像

新規ビジネス立案ワークで負けるプレゼンの特徴5つ

どうも、昨日はnoteサボってしまい気づけば今日も書かずに寝ようとしている自分に「やっべ💦」と慌てて書き始めました。

僕は11月頃から就活を始め、これまで沢山の就活イベントに参加してきました。その中でよくあるのがグループでビジネス案を作りプレゼンするもの。

最後に企業の方からフィードバックと順位発表があるのですが…

これで僕ほとんど勝ったことありません!!

たぶん4連敗くらいしてます。
もちろん自慢ではありません😂
学生イベント団体のリーダーとして情けなすぎです。

でもこれだけ負けを重ねたので負けパターンがみえてきました。今回はそれをまとめてみました。

この5つです。

①ワクワクしないビジネス
②他のグループと似ているアイデア
③あれもこれもやろうとする
④感覚で数字を出す
⑤プレゼンされる側のことを考えていない

それでは解説していきます。
①ワクワクしないビジネス
これは解決策が現実的すぎて話を聞いていて面白くない。夢がない。もうすでに誰かがやっているようなものです。例えば、「全国で就活イベントを学生中心に行う」とか

②他のグループと似ているアイデア 
よくあるのが就活サービスの提案です。就活生なので考えやすい内容で皆んなが取り組みます。前回も7グループ中、5グループが就活関係。正直みていて飽きます。さらに内容も①の既にあるものが多いです。
例:企業へインターン斡旋からの入社

③あれもこれもやろうとする
方向性が1つに絞り切れておらず浅い内容のものが2、3個できている場合。大体ワークの時間は短いですからあれもこれもやろうとすると中身が薄く終わってしまいます。
例:教育に関する新規事業立案で…
教育につながるゲーム開発をする、そしてゲーム開発のコンサルを子供がする

④感覚で数字を出す
数字の根拠をはっきり求められる場合があります。特に事前に業界が決まっていてそれに関する資料が用意されている場合。数字を読み取り根拠を元に作っていく必要かあります。感覚でいくと絶対突っ込まれるぞ。

例:俺たちの考えたこのビジネスなら大体2000社は契約結べるだろう、てことは2000社×10万で20億の売り上げが立つはず…

⑤プレゼンされる側のことを考えていない
これはどちらかというと営業ワークで大切。企業が5社あって1社ずつ営業プレゼンをする場合強調する部分は変えるべきです。
なぜなら企業によって課題は様々だし、方針から好みは多様です。
例:面白さが判断軸の企業、実現可能性を重視する企業など

実際に優勝してたビジネス立案を思い出すと
「ありがとうを伝えるソックス」や「高齢者大運動」などがありました。確かに就活よりも何倍もワクワクする🎶

最後にこれらの改善策を簡潔にをまとめると
①大人に夢を売れ
②差別化しろ
③1つに絞れ
④データから根拠を出せ
⑤1人1人のことを考えろ
です。


いや〜改めて毎日継続してるきっしー、ゆうだい、こうだい凄いわ👏

よし明日もガンバルゾ⤴︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?