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ADアワードにて最優秀個人賞の表彰式を行いました。

2021年10月1日に新卒の内定式と共に

エースディレクション初の試みとなる、

一年間最も活躍したスタッフを称える表彰式(ADアワード)を行いました。

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導入した経緯はシンプルに

ライバルと共に、切磋琢磨した営業活動を行い、個々の能力を最大化させる

です。


新卒の方から説明会の時によく

「エースディレクションの悪いところは?」と聞かれた際に


「競争意識が低いところ。社内営業数字の売上ランキングとかをみんな全然気にしていない。」

と答えます。


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ベンチャー志望の皆さんからはめちゃくちゃ意外がられるんですが、

残念ながらそうなんですよね。



ポジティブにとらえると

「みんなで売上あげよう」みたいな今っぽいチームワーク

なんですけど



「絶対に1位じゃなきゃ、自分のプライドが許さない!!」「あいつには絶対負けない」

みたいな人がなんですよね。



じゃあどっちがいいのかっていうと、人それぞれあると思うんですけど。


結論

成長速度を意識するなら絶対競争意識を持った方が良い。




普通に考えればわかるんですけど、

みんなで一致団結だと、進捗さえ進んでいれば

どうしても進捗に合わせたスピードになってしまうので

無理しなくなっちゃうんですよね。


スポーツの世界でも露骨にそうだと思うんですけど、

ライバルの存在ってめちゃくちゃ大事で、

自分を成長させてくれると思います。

※自分の実力以上が引き出される。



ライバルのレベルが高ければ高いほど、

より高い売り上げ出さなきゃあかんですからね。



ただ、22歳のころの自分も最初からそういう考え方だった訳ではなくて、

上司や先輩が圧倒的ナンバーワン営業マンだったのが幸運だったと今では思います。


なんで、ナンバーツーとか、ナンバースリーじゃだめかっていうと皆さん、日本で2番目に高い山ってなんですか?って聞かれてすぐ即答できないように、やっぱりナンバーワンにならないと社会に認知されないし、極端な話、評価もされないんですね。

※貧乏性なのでナンバーツーだったら、もったいないからノルマクリアくらいの頑張りでいいやって思います。w



なので、新卒のみんなには特に成長速度を意識してもらいたいし。

中途のみんなにもその考え方を持って新卒に継承してほしい。

そんな意味で表彰式をはじめることにしました。

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働き方多様化の時代で、いろんな考え方がありますが、

やっぱり人生の大半を占める仕事を思いっきり楽しむ為にも

しっかり市場価値の高い人間になってほしい。



しっかり稼いだお金で

おいしいものを一緒に食べて

仕事の話を肴にして、笑いあいながら、時間を共有したい!

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コロナも弱まってるし、また全員でお酒のみたいなぁ。。。






以上






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