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fug
精神世界の入り口
小さい頃から、この世界はなかなかの過ごしづらさでした。
大人の世界を見ても子供の世界を見ても、解せない理不尽でいっぱい。でも、これに馴染まないとダメなんだと思っていました。
物心ついてからは、過ごしづらさをなんとかしようと楽な生き方を一人で探しまくっていました。心理学や自己啓発や精神世界の本を沢山読んだり・・・理不尽な世の中の裏に隠れている「本当の本当」が知りたかったのだと思います。
ここでちょっとずれていたら宗教に入っていたかもしれませんが、なぜか小さい頃から「宗教だけは違う」と思っていたので入ることはありませんでした。（宗教を信じている方を否定しているわけではありませんので念のため）
前置きが長くなってしまいましたが、私が一番最初に読んだ精神世界の本をご紹介します。
たまたま聞いていたラジオで紹介されていた本です。
かなり前なので内容はほとんど忘れてしまいましたが、シャーリーマクレーンの精神の冒険物語みたいなイメージが残っています。「起こることには全て理由がある」っていうメッセージがあったような・・・（おぼろげすぎる笑）何か目が覚めたような覚えがあります。
ここから精神世界の本を読むようになりました。今は沢山読むことはありませんが、これはと思う本は読んでいます。これからも時々紹介していくつもりです。
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