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iPhone 12 Pro Maxを選ぶ:iPhoneに気を遣うのはやめた

今週、メインのスマホをiPhone 12 Pro Maxに変更した。これまでiPhone 12 Proを使っていたが、それ以前を含めてもiPhoneの最大サイズをメインにするのは初めてだ。

このマイナーな選択にどのような心境の変化があったのか、ちょっとnoteにまとめてみる。

ライフスタイルが変わった

2020年のコロナ以降、基本的に通勤がなくなった。つまり圧倒的におうち時間が増えることになった。コロナ前のように満員電車に乗ることもなくなり、混雑時間帯に外出することもなくなった。

これまで携帯電話には携帯性を重視していたので「程よいサイズ」がマストの条件だった。そういう意味でMaxサイズは選択肢になかったのがここ数年の状況だったのだが、前述の通りの変化により考えが変わった。

もう満員電車で所狭しとiPhoneを片手で持つ必要もない。外出するときは大抵電車が混んでいないときなので大きいiPhoneを悠々と使える。

iPhoneの使い方が変わった

おうち時間が増えたことでiPhoneでやることも変わった。1番増えたのが動画を観ること。YouTube、DAZN、Huluなどなどあらゆるサービスで動画を観る機会が増えた。

例えばリモートワークをしていてお昼休憩でソファに寝転んでYouTubeを観たり、その流れで就寝前にも続きを観たり・・・そんなこんなで圧倒的に大きな画面の需要が高まった。

そのほかにもKindleでの読書時間が増えて情報量としての画面サイズの大きさが魅力的に思えるようになった。iPhone 12 Pro Maxで文庫サイズよりやや小さめくらいで手のフィット感も読書的にも良い。

iPhoneに気を遣う必要はない

これまで「持ち運びに不便だから」という理由であえて小さいiPhoneを選んでいたが、もうそのような制限は不要になった。今までは多分iPhoneに気を遣っていたんじゃないかとすら思える。

せっかく撮った写真、動画、ウェブサイト、アプリ、ゲーム、なんでも大きい画面の方がエキサイトするに決まっている。でも大きさを理由に選ぶのをやめていたのがビフォーコロナ。

これからは遠慮することなく見たいものを最大限楽しむためにiPhone 12 Pro Maxで、というのがウィズコロナでの私のiPhoneの選び方なのかもしれない。

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