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そういえば今年はApple Watch Hermèsを選ばなかった

Apple Watchは毎年買い替えているが、Series 4からはHermèsモデルを選んでいた。

Hermèsモデルではエルメス謹製のレザーバンドはもちろん、文字盤もエルメスが監修したオリジナルデザインが利用できる。

Hermès刻印のあるスポーツバンドもセット。オンオフ様々なシーンで使い分けることができるので魅力的なモデルだ。

Series 4で選んだモデルはバイカラーなレザーバンドが特徴的だった。44mmの大きさで存在感と光沢感のあるデザインも好きだった。

(そういえばDover Street Market GinzaでApple Watchの取り扱いがあったころ、初代のApple Watch Hermèsがセールで売られてるとSNSで見て急いで買いに行った記憶が蘇ったが今は関係ない...)

Series 5では、ブラックステンレススチールのケースとブラックのレザーバンドというシックな組み合わせにした。サイズも初めて40mmにトライ、やや控えめな印象を試したかった。

Series 4からは大画面化されているので40mmでもディスプレイの大きさへの不満は感じなかった。

この頃追加された文字盤も長針と短針が秒単位で動く美しいデザインだった。

そういえば今年はHermèsモデルを選ばなかった。

私はApple Watchをファッションアイテムのアクセサリとして使いたいと思って毎年買っている。その中で「光沢感」は結構重要な要素なのだが、今年は控えめなゴールドを1年間通して使いたいと考えていた。

だが残念ながらHermèsモデルにはゴールドステンレスのケースは用意がなかったので、通常モデルからの選択となった。

新しいグリーンのブレイデットソロループ(色の正式名称はインバネスグリーン)との組み合わせは最高で、ゴールドケースとグリーンなファブリックバンドはコントラストがとても良い。

こんな感じで毎年Apple Watchを楽しみにしていて、今からも「来年色」ってなんだろう、楽しみだなーってなってるということを伝えたかった。

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