iPhone 12：5G対応よりもサイズ感が嬉しいやつだった

よかった！

iPhone 11 Proラインを使っている自分としては、5.8インチサイズが快適に持てるスマートフォンとしての大きさの限界だと思ってた。

今回のiPhone 12の標準モデルは画面サイズが6.1インチに統一されるということで、発表前からハラハラしていて、こんな練習やこんな妄想をしていたんだけど...

結果はこれ！

真ん中が新しいiPhone 12で、その両隣が旧モデルのiPhone 11とiPhone 11 Pro。並べてサイズを整理してみると結論こんな感じだった。

iPhone 11 Proと比較して
・幅は誤差程度の違いでほぼ同じ
・高さが3mmほど増してる
・厚さは0.5mm以上薄くなってる

5.8インチ→6.1インチと大型化したため当然サイズにも影響は出たけれど、影響の出方がとても良かった。

前のnoteでも記した部分になるけどスマートフォンは幅が命。幅のmm違いで持ったときの印象が大きく変わる。その点でiPhone 12はサイズを据え置いてくれた。

あと薄さも大事。薄いは正義というわけではないが、iPhone 11と11 Proで比較しても0.2mmの差がなんだか厚ぼったい感じを出していた。そこにiPhone 12では大幅な薄型化。

今回はトータルのデザインも変わっているので「持ったときの感じ」かどうかは想像できないけど、幅の据え置きと合わせて一本で良い感じに違いない...

5Gへの対応は正直そんなでもないけど、毎回ワクワクさせてくれるiPhone。今回はこのような懸念があったけど見事に払拭してくれて安心だった！