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ヌュの話

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2020年1月の記事一覧

PEONYの解

「1,000人入れたい」。これが今の本当に素直な気持ち。メンバーにも何かあれば「1,000人入れたい」って言ってるから、ややしつこめのご様子。数字にこだわりがあるわけでは無いし(なくはなくは無い)、パンパンの会場でラブチョコを観てもそれはどうかとも思う。でも、ただ1,000人の人には観てもらいたい。そんなワンマンになります。

ワンマンタイトル「PEONY」は「牡丹」の英語表記で、花言葉は『百花の

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経営統合の解

特にないですね解。

所属ユニットを増やそうと思っていたのはずっと思っていたコトですし、これは《感動のディストリビューター》に聞いてもらえればわかりますけど、去年の目標のひとつに『所属を5組まで増やす』って決めていて。ヌュとデで2組いて。あと3組。で、夏くらいに一度デーモンと一緒にやろうかみたいな話にはなって、でもなんか有耶無耶になって。その後に『劇団鹿殺しRJP』の所属が決まって、なんやかんやし

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衣装の解

例えば、大脳皮質部分で考えてることがそのままnoteにつらつらと書き写されるのであれば、そりゃあもう毎日日記書きますよ。書きますよってか書かれてますよ。勝手に。勝手には怖い。

今回の衣装のテーマは『強さ』です。剥き出しの強さ。アイドル乱世のど真ん中でどれだけ戦い強くなれたのか。それを表す純白の『白』。余計な装飾をなくして、立ち姿だけで凛と振る舞えるシルエット。完全オートクチュール。それぞれの体型

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名古屋の解

名古屋でワンマンをやるなら絶対ell.にしたかった。

『デラ・黒田』という男がいる。言わずと知れた名古屋が産んだスーパースター『ピストルモンキー(ズ)』の初代ギタリストであり“駅とブランコ〜恋のステイション〜”を作った男だ。彼のホームがell.であり、同世代のツアーをしていたバンドマンであればell.に出ることは夢であり登竜門であり、通過点だ。そこには『シゲ(重)さん』という、バンドマンからした

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botänの解

でました『botän』。出てからだいぶ経ちますが。だいぶ経つのでもうあんまり覚えてないんですが、記憶を探りさぐり紐解いていきます。

『botän』のテーマは、前作『town』で“ここではないし⾒つかりもしないけど、どこかにある街”を巡るオンナノコ達が“新しい⾃分”を⾒つけるために動き出すキッカケ(スイッチ=botan)を探す物語。

ここから始まっています。『town』までの活動の中で、たくさん

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