ドキドキ文芸部!初実況#1を振り返る！！そして続きは3/20（土）21:00から配信予定！

「ドキドキ文芸部!/DDLC」ゲーム実況初配信無事終わりました！！（日本語タイトル、最後に「!」がつくことに今気づきましたごめんなさい！！）

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今のところまだ怖いシーンはなかったので、終始ほのぼのギャルゲーを楽しむ私の姿が見られるかと…。笑
ホラー苦手な人もこのアーカイブは安心して見られるはず！

なんかDDLCの怖さはたぶんアレだね、パラノーマルアクティビティっぽいのかも。

実際自分でやってみて、DDLCはストーリーとか台詞自体が読み物として読み応えがあって楽しいなと思った。ソシャゲのテキスト読み飛ばしがちの私もちゃんと集中力を保ったまま読める！！

キャラクター一人一人に対する理解も深まったし、キャラを知れば知るほど好きになる～。キャラクター造詣の仕方が好きだ。なんというか、人格や喋り方を二次元的な極端なデフォルメしすぎてない結構自然な感じとか、女の子のめんどくささを愛でていく感じ好きだ…。

序盤はサヨリとナツキの区別がついてなかったけど、中盤からやっと二人の区別がつくようになってきた～！！

ここまでのストーリーでの４人の好きポイント

モニカ
優等生タイプぽいけど結構言葉が辛辣なとこが好きだ…。言わなくても良い核心を突いてまわりから嫌われそうなタイプ。だがそこがいい。

サヨリ
喧嘩の仲裁の場面とか人柄の良さが際立ってた…。周りの幸せを自分の幸せとするタイプ。りんご(主人公)のことを友達と思っている割には距離感がすごく近いとことか、「りんごと親しくできなくなるぐらいなら、彼氏いらないかも」みたいなことを…！そんなこと…言うなよ（イケボ）

ナツキ
今時このレベルのコテコテのツンデレはどの作品でも見ないぞというレベルの古風な（？）ツンデレ女子。でもお菓子を作ってあげたり、可愛い詩が好きっていうところだったりってとこがただただ可愛いからか、ツンにも嫌味がないどこまでも可愛いツンデレの女の子。

ユリ
ビジュアルは正直一番好きかも！！当方二次元三次元問わず黒髪ロングに弱い古典的なオタクの者でして…。今のとこユリが一番りんごに好き好きアピールしてくれてるけど、一体どこがそんなに気に入ったんだろう…？一番難解そうな思想の持ち主なのに、好意の表し方は素直なところが可愛い。

私のユリへの気持ちはこのイラストを見た時が最も急上昇でしたね…。良さみが深い。本をめくる制服女子。ありがとうございます。

一推しは揺らがずモニカなんだけど、モニカは攻略対象にできないと知りどうしようと迷った結果、サヨリルートを目指してみようかなと思います！モニカの次に好きなのは？と聞かれたらサヨリかな～って感じだし、あとユリ・ナツキルートは実況見て結末を見ちゃっているからというのがあり。

このゲーム、きっと作者自体がほんとに文学に造詣がある人なんだろうな～という気がして、文学を好きな人が「文学にはできない表現、ゲームでしかやれないことをやろう」を試みた結果がDDLCなのかなあと思ったり…。
と、このゲームの作者にも興味を持ちました。

そんなドキドキ文芸部!の実況配信次回は3/20（土）21:00～を予定しています！

配信ページはこちらから！（画像をタップしてね）

次回はそろそろ怖いシーンに遭遇するのでは…？ぜひ一緒に見守って欲しい！次回もお楽しみに～！