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KAATでねもしゅー「Whose playing that “ballerina”?」を観劇!

こんばんは!藤林檎です。こないだは夜にKAATこと神奈川芸術劇場に観劇へ行ってきました!!

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見た演目は、別冊「根本宗子」第8号 THE MODERN PLAY FOR GIRLS『Whose playing that “ballerina”?』
という、2作品連続上映の内の1本です。

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なんと全編(?)英語!でもちゃんと大事なところは日本語字幕があるという、英語が母国じゃない人に見せる前提の英語でのお芝居という感じで面白かったです。日本語しかわからない人にも話の流れはちゃんとわかるようになってました。
等身大の女の子の心、友情、人生について。厄介で面倒くさくて見てると苦しくなるほどエグくって、でも可愛かった。
彼女達の厄介さもエグさも可愛いんだから、じゃあ私のこのめんどくささだって可愛いに決まってるじゃん!!
って言えるようになっちゃうぐらい強度のある舞台と女の子達でした。

ねもしゅー舞台は舞台装置を見てるだけでわくわくした気持ちにさせてくれるから好き。衣装も可愛かった。今回の舞台装置は縷縷夢兎の東佳苗さんが手がけてるんだよー。

女の子と、女の子を愛する全ての人のための舞台でした。

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1日の終わりを観劇で終われるって贅沢でいいよね。二本連続上映の二本目も見に行ってるんだけど、その話はまた後日!

KAATで撮ってもらったお写真達⬇︎

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着用アイテム

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ワンピース

ブーツ

ウィッグ

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