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ロールモデル

一か月前に行った”学習する教室”の読書会(ABD)に再び参加した。
理由は先生のコミュニティが良い感じだったから。
今回も熱い先生が多かった。ただ、人数多かったので個人的には前回ほど熱量を感じれなかったのは残念だが....。
ただ、その場での個人的な学びは多かった。

本を読んで発表する。先生はやっぱり説明上手いな~
さすが、本職
ただ、学生の時、授業が面白くなかったのはなぜだろう
先生は楽しそうに話しをしていなかった
今日のみたいに楽しそうに話してくれたら、授業は楽しかっただろう

先生の役目、親の役目ってなんだろう?
親が言ってたこと、先生が言ってたこと
今役に立っているか・・・・?あまり立っていない。
じゃあ、なんなんだろう?
でも、一生懸命頑張っている親には憧れた

親や先生は子供が社会を知る入り口なんだろう
これから子供達は冒険をする
その長い冒険は楽しい世界だと思って進めば、困難でも楽しめる
親や先生は子供に”社会はしんどいけど楽しいぞ”って教える役目を持っているんじゃないんだろうか?
だったら、自分がガンガン楽しい姿、ガンガン悶絶している姿を見せたらいいんじゃないんだろうか?
綺麗ごとなんてどうでもいい、野生と理性を全開にして子供たちに生きる姿を見せてあげれば、人生の先輩として役割は果たしているんじゃないんだろうか?

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