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赤城の森トレイル2021

先週末、群馬県にある横浜市の林間学園をメイン会場に「第6回赤城の森トレイル」が開催された。今回も大会運営兼選手として参加してきた。

前日に会場入りして設営や打ち合わせ。8月に入って感染拡大の影響を受け、ギリギリの開催であった。会場の皆さんはもちろんスタッフもその辺りは大変気を使った。


大会では昨年からウェーブスタートを導入している。30~50人程度のグループを作り、ウェーブごとにスタートの間隔をあけて走り出す。このウェーブ方式のため今年の大会は全員を出走させた後、僕は最後尾からスタートするのがここのところのスタイルになっていたのだが、渡航してのレースが近いこともあり、最初のウェーブに入れてもらいスタートした。

最後尾からの追い上げと違いある程度近いペースの選手が前後にいるので緊張感がある。久しくこうした体験ができていなかったので狙い通りだ。そして、スタートしての先頭集団の流れにはついていくことができなかった。力不足とアップ不足。腹痛もありペースメイクに苦しんだが、中盤あたりから追いついてきた方がいいペースで走っていたのでそこでリズムを取り戻し走ることができた。


目標レースまで後2週間弱。ここから一気に力がつくことはない。けれども、自分の持てる力をどうやったら発揮できるか?現在の力はどの程度なのか?そういった部分を確かめることができたのは大きい。レースが明け、身体は程よい筋肉痛だ。レースでないと出せない部分が僕にはある。やはりレースはいいものだ。

渡航してからの滞在に不安がないわけではないが今できることを1つ1つ積み上げていきたいと思う。


【今後の予定】
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
10/10(日)トレイルシンポジウム2021

10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/23(火祝):Duo Espoir 20周年記念リサイタ(8/28から延期開催)

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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