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ランナーか非ランナーかということではなく、外に出る時はみんなで口元を隠そう!

ランナーへの視線の変化

ここ数日でランナーを取り巻く環境は大きく変わりました。

①5日前のニュースなどでiPS細胞研究所の山中教授による
ランニング時のマスク着用の呼びかけ
→新型コロナウイルスに干渉しても多くの人は症状が出ず、大きく息を吐いた時に撒き散らしてしまうかもしれない。だから、周りへの配慮でエチケットとして着用しましょうね。という話。

②ヨーロッパの研究チームによる運動中の飛沫がどのように拡散するかという研究結果
→ソーシャルディスタンスとして推奨される2mの間隔は、あくまで運動時ではなく、走る場合は10メートル、自転車の場合は20メートルの間隔を後続の人と空けなければ同等の効果はないと発表。

これらの話が相まって、ランナーに対する視線は一気に厳しいものとなった。

外に出る時は口元を隠そう!

運動するかどうかではなくて、これに尽きると思っています。

外に出る時はマスクでも代わりのものでもいいので口元を隠す。

今は誰が新型コロナウイルスの保菌者かわからない。
もちろん僕だってその可能性はある。
そんなつもりで過ごしています。
マスクをしていると煩わしく感じる人もいるかもしれないけど、
日本はどこの国よりも普段からマスクをしている国だと思っています。
だから、
「そうだよね、今はみんなでマスクをした方がいいよね。」
って、受け入れやすいはず。

お互い様の精神を。

昨日の朝、走っていて反対からきた自転車に乗った方が僕とすれ違うタイミングで口を真一文字に結んで息を止めてすれ違っていったんです。僕は口元はシームレースウォーマー(いわゆるbuff*((バフと読みます))のこと、登録商標)で隠して走っていたのにとても悲しくなりました。口を真一文字に結ぶのが見えるということは相手は口元を覆っていないんです。でも、そんなことよりも、互いに警戒し合うよりは警戒しなくていいようにお互いに配慮し合う方がギスギスしないで済むと思うんです。

ランナーとか非ランナーではなく!

最初に書いたいくつかの報道を見ると、マスクなしで思い切り口呼吸で走ってくる姿を見たら、同じランナー同士でもドキッとするはず。

だから、誰かだけを悪者にするのでなく、
どんなアクティビティかどうかではなく、
「外に出る時は口元隠そう!」
でどうでしょうか?

最後に

じゃあ、どうすればいいの??
①マスクをする。
②Buff的なものをする。
→僕は自分のランニングクラブで作っているものを使用して走っています。

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若干在庫があるのでオンラインでも販売を始めました。
各地のスポーツ店でBuff的なものは売り切れみたいなので
よかったらご利用ください!


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