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文フリ札幌のブース番号がとうとう出てしまったなあ(お-19)

昨日事務局からメールが届いて、ようやく実感がわいてきたわけです。
遅くないか?
というわけで、スケジュールの見通しついでに現状をちょっとまとめてみようかな、と。

印刷所は先週のうちにすでに予約してあります。
今まで同人誌は数冊作ってきたんですが、予約の必要な印刷所は今回が初めてです。ちなみにちょ古っ都製本工房さんです。
〆切は9月7日。

表紙は超絶シンプルにすることにしていたので、すでにデータはできています。ヘッダーがそのタイトル部分です。
シンプルな本体に帯とかを足す予定で、そっちは別の印刷所にフライヤー印刷で頼むので〆切はもう少し先になります。少部数なので家内制手工業で十分じゃろ、と思っている。

で、肝心の本文ですが、実はまだ書きあがってません。
正気か?
ライブ系小説書きの悪いところが如実に出ている。ありていに言えば行き詰まっている。
書きあがっていないのでページ数も確定していない。予約は仮ページ数で大丈夫だったのでそれで出しました。30p。
こんな雑記書いていないで原稿進めろよ、という感じですが、まあ息抜きです息抜き。ずっとにらめっこするだけで進むんだったら誰も苦労しないんですよ。思考を散逸させておいた方がふとした瞬間にしっぽが掴めるんです。
本当です。

ところでブース番号を見た諸賢はすでにお気づきのことと思いますが、ジャンル詩歌で取ったんですよね。でも上記の本は小説です。
詩はコピー本でたくさん持っていきます。
持論として、詩の本を買うのってハードル高いじゃないですか。詩集!オフ本!500円!ってされたら、一見さんだとそれだけでちょっと腰が引けるというか……
コピー本100円だったら、まあちょっと手に取ってみようかな?ってなりやすいかと思って。こう、ギフトボックス入りのお菓子詰め合わせだと手が出ないけど、ばら売りの焼き菓子なら気安く買える、みたいな。
あと単純に私がいろいろコピー本作りたいんですよね。小説本入稿したら準備します。

そんな感じで、ぼちぼち準備していきたいと思います。
無事に本ができたら、本文サンプルとか写真とかもnoteに載せていこうと思います。

文フリ札幌は2022年10月2日。ブースお-19藤猫堂でお待ちしております。

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