富士なかいま農園

なかいま(中今)=「今を生きる・マインドフルネス」日本に古来からあった古神道の言葉。2…

富士なかいま農園

なかいま(中今)=「今を生きる・マインドフルネス」日本に古来からあった古神道の言葉。2021年移住しシゴト×農業へ。 接骨院と看護師をしながら、食の大切さを伝えています。★レストラン契約:KICKBACKCAFE★食を伝える接骨院:中今接骨院 ★無農薬ケール販売

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【畑ヨガin河口湖イベント案内】

2023年から、富士山のふもとで活躍するヨガチーム、「NipaYpgaニパヨガ」さんとコラボイベントをしています。定期開催することになりましたので、ご案内します。 畑とヨガは、どちらも「今を感じる」という感覚が似ています。ぜひ富士山を眺めながら「中今」の1日を過ごしませんか? 【お申込み】 NIPAYOGAさんのサイト https://nipayoga.site/?p=92903 からお願いします。

    • 定期イベント「畑とヨガ5月」感動の1日

      80代の方が参加してくれました 毎月開催しているイベントのレポートです。今月は雨が心配されましたが、無事に晴れて畑へレッツゴー!! 本日のゲスト様は都内から親子でご参加。お母様は80代で、私達の方が逆に元気をもらえ、感動する1日となったのでした! 食が細いのにスムージーをごくごく! 午前中は #nipayoga さんで外ヨガを堪能し、お昼から当園へ。 『自家製ケールスムージー』で乾杯~ほうとう鍋。 このスムージーには水溶性食物繊維が多く含まれています。食事の始めに飲む

      • BASEショップ開設しました!

        富士なかいま農園のイベントチケットや、無農薬野菜が購入できるお店を開設しました^^ 現在はヨガ&農業イベントを、絶賛募集中です。みなさん遊びにいらして下さいね~~~!!! 富士なかいま農園BASESHOP https://nakaimafarm.base.shop/

        • 改めて復習、有機栽培・自然農法、不耕作の違いって?

          今日も寒い!河口湖町は標高が高いので冬は-10度くらいになります^^; 畑仕事ができないこの時期は、一生懸命ブログを書きましょう!笑 ということで、今回も秀さんの記事を共有します。 なるほど~~すごく分かりやすい!! 有機栽培、自然農法、不耕起栽培のおさらいと課題について https://note.com/fukutomi0906/n/n2240e30ff9b3

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        【畑ヨガin河口湖イベント案内】

          農園現場責任者:秀さんの記事「河口湖の田んぼで無耕作栽培に挑戦中!!」

          当園スタッフ、秀さんの記事です。特に河口湖町にからめた記事を書いています。良ければどうぞ^^ 「河口湖の田んぼで無耕作栽培に挑戦中!!」 https://note.com/fukutomi0906/n/n4700d0d7c624

          農園現場責任者:秀さんの記事「河口湖の田んぼで無耕作栽培に挑戦中!!」

          2023年麦踏み&味噌作りレポート

          2月上旬、雪も解けてお天気最高のなか、みんなで麦踏みと味噌づくり。今回は富士なかいま農園の大豆を購入して下さった方のみ、限定開催させて頂きました🙇 麦踏み 午前中は11月に植えた古代小麦の麦踏みを、みんなで行いました。麦踏みは、河口湖町のような寒冷地では必要で、 ・霜で浮き上がっている根っこを抑えて、霜による害を防ぐ。 ・踏むことで、さらに伸びようとする力を引き出す。(スパルタ^^;) という効果があります。 浅間神社参拝 麦踏みのあとは、近くにある富士浅間神社へ参拝

          2023年麦踏み&味噌作りレポート

          昔ながらのやり方で大豆の脱穀をしたら、久々の筋肉痛と味噌の有難さが分かった話

          12月上旬、晴れが続く日を狙って大豆の収穫を実施。 初めての大豆の収穫は、手際の悪さもあってなかなか過酷でしたがとっても良い経験でした。 大豆の栽培や特徴 5〜7月上旬頃に種をまき、10〜12月頃に収穫。発芽には15〜25度の気温が必要なので、十分暖かくなってから種をまく。 今回は5月にまきました。 収穫に使う機械 ①足踏み脱穀機:枝から葉と身を分ける機械 足踏み板を踏み連続回転させ、その上に稲穂を当てて脱穀します。 殻が割れて中の実が落ちる仕組みです。 ②トーミ(

          昔ながらのやり方で大豆の脱穀をしたら、久々の筋肉痛と味噌の有難さが分かった話

          古代小麦の麦蒔きレポート

          こんにちは。富士なかいま農園のあいさんです。10月下旬、古代小麦の麦蒔きイベントを開催。みんなで鍋も囲み、とても有意義な日となりました。 矢作先生、富士河口湖町に現る 初日は、「なかいま(中今)」の生みの親である矢作直樹先生が登場。※矢作直樹先生プロフィールhttps://yahaginaoki.jp/ 先生と一緒に種に「氣」を込めるなど、波動の高まる時間を過ごすことができました。私の描いた似顔絵と快く写真を撮って下さり、ありがとうございます^^ 古代小麦の種はデカい

          古代小麦の麦蒔きレポート

          コロナ窩によるパートナーシップと仕事の試練を超え、設立した富士なかいま農園と自己紹介

          こんにちは。富士なかいま農園スタッフ&ナースのあいさんです。 私は福島県出身で、都内で10年ほど看護師として働いてきました。 主に、食による心と体の予防医療を専門としています。 2022年6月から山梨県富士河口湖町へ移住し、「食の安全」「所有ではなく共有する暮らし」を実践するために半農生活を実践中です。 食が生涯のテーマとなったのは私自身の体質改善がきっかけです。 小6の時、同級生から外見を馬鹿にされ、コンプレックスの塊へ変貌。 色んな化粧品やダイエット食品を試しては失敗

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          麦蒔きイベント案内(終了)

          こんにちは。富士なかいま農園です 小規模ですが、固定種の珍しい野菜を中心に作っています。 小規模だからこそ面白い事をやりたく、今年の秋は『麦』を蒔きます グルテンフリーと叫ばれる中、なぜ麦なのか? 【なぜ麦蒔き?】 ①体への害が問題視されるのは、主に輸入小麦粉。長距離輸送のため大量の農薬や防腐剤が添加されているケースが多く、グルテンに加えそちらの影響が強い場合があります。 ②山梨県は、もともと米より麦に適した土地だから。富士山周辺は山岳地帯で溶岩石が多く田んぼを作りづ

          麦蒔きイベント案内(終了)