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続々とお母さんと子どもたちが、お母さんのアジトへ。老朽化したタワーが、なんだか笑っている。お母さんは、ペンより、かっぱえびせんが好き!!

コロナ禍でずっと会えなかったお母さん大学生たちと
2年ぶりにお母さん大学のアジトで会った。

みんなの笑顔を見たら、私も元気もりもり。

なんだかボロボロのタワーも笑っているような感じがした。

やっぱり、お母さんはスゴイ!
いるだけで、輝く。

そんなお母さんたちに、
お母さんのアジトで、どんなことしたい?
どんなものがあったらうれしい?
紙に書いてねと言ったのに、付箋にちょろちょろっとと書いただけで、
さっさとペンを置き、みんなで
かっぱえびせんのように、おしゃべりに花が咲いた。

そうなんだよ。
ここに、会いたい人がいる。
ここに、仲間がいるってことが大事ってことね。

でも、お母さんのアジトで、お母さんたちは、ペンを持つんだけど・・・
ナンカ、オモシロイコト、ウミダスノ、ムリカモ

ちっともペンを持たないで、
おしゃべりしているお母さんたちのことを察してか
子どもたちがペンを持ち、たくさんの絵を描いてくれた。

さすが、お母さん大学生の子どもたち!

お母さんたち!
子どもたちに、アジトを占拠されちゃうよ。

子どもの秘密基地もいいなぁ。
何にもないけど、子どもたちが自由に遊べるコト、ウミダス。

子どもたちのおかげで、ますます妄想が膨らむ。

お母さん大学のアジト?
そもそも、アジトって、なんか怪しい感じだけど、
そこに、お母さんがいると、アジトの色が変わるから、不思議。

お母さんのアジトで、お母さんたちは何を企むのか。

お母さん大学生であり、イラストレーターの石坂香さん
「母時間」という言葉をイラストを描いてもらった。

母時間・・・・とは?

わが子から唯一、お母さんに贈られる時間。

ハイ、今日のお母さんたちは、椅子もないのに、
ひたすら仲間たちとおしゃべりして、いい母時間を過ごしていました。

あ、母時間を感じる椅子が欲しい。

海だから、魚を書こうかな?
ボクの芸術が爆発だ!
子どもはペンを持つと、こんなに真剣になれるのだ。

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