fujimon.

都内在住のアラサー(女)です。ここ最近のぼんやりした心と身体の記録を残すために始めまし…

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都内在住のアラサー(女)です。ここ最近のぼんやりした心と身体の記録を残すために始めました。 「かっこいい大人」への階段を上るための準備運動中です。

最近の記事

ヒロムちゃんに愛を込めて

昨年夏に新日沼にハマって以来、数々の試合で泣かされてきた。 タイトルマッチは大体泣くし、内藤哲也には特に泣かされてきたし、推しが出ていようとなかろうと涙腺を刺激されることは多々ある。 5.3のSANADA vs 高橋ヒロムのIWGP世界ヘビー戦も言わずもがな。というか、過去一泣いた。入場から涙が止まらなかったのは初めてだった。 途中涙で画面が見えなくなり、昂ぶりすぎて脳と口が直結したのか「がんばえ、ヒロムちゃんがんばえーーっっ」と幼児のごとく叫んでいた(注:自宅で一人、WO

    • 新日本プロレスの沼にハマる、夏。②

      前回の記事の続き。 親日沼の扉を開けた先に見たものを、今の言葉で書きとどめておきます。 今この瞬間を生きる選手が与えてくれる非日常感 プロレスは普段の自分の日常とかけ離れた世界だと思った。試合を観ている間はちょっとした現実逃避をしているような感じがする。 私の周りには、プロレスラーのような体格をした人も、あんなふうに振り切った言動をする人もいない。もちろん自分にもできない。みんな豪快で、見ていて気持ちがいい。大口をたたいて、相手を投げ飛ばして、俺が最強だと言いながら花道

      • 新日本プロレスの沼にハマる、夏。①

        この夏、私は新日本プロレスにどハマりしてしまった。 夜な夜な、「新日本プロレスワールド」で真夏の祭典・G1 CLIMAX32を夢中になって追いかける日々。毎日ワクワクして、ハラハラして、何度も泣いてしまった。こんなに楽しい世界があったのかと、新しい扉をひとつ開けた気がした。 アラサーの心の内を書き溜める場にしようと始めた矢先、2つ目の投稿でプロレスにハマった話かいとも思うが、今の自分の情熱をどうしても残しておきたいのでよしとします。 ドラマで知った親日選手。深夜番組でどん

        • 治らない寝違えから悟る、「もうすぐ28歳」の私

          首の左後ろ側を寝違えて早1週間。いまだに朝起き上がる瞬間に痛みが走る。昼ごろになってようやく動かせるようになり、夜寝る前に「今夜また寝違えて、明日もっとひどくなっていたらどうしよう…」と憂鬱になる。 しんどいのは、痛みに加えて、治るまでに1週間もかかること。寝違えたときって、こんなにきつかったっけ…。記憶は曖昧だけれど、今まではその日の夕方ぐらいにはましになってきて、次の日にはもうなんともなくなっていた。それがこの1年ほどで経験した数回は、治りが遅い遅い。「明日には治ってる

        ヒロムちゃんに愛を込めて