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目からウロコの冷え&腰痛予防法!今すぐできる『ある方法』とは?①

ご覧いただきまして、ありがとうございます!

本記事はあくまで私の主観や経験をもとに作成しております。
人それぞれ考え方や見解の違い、感じ方の食い違い等はありますので、
ご容赦願います。



はじめに


まず、「腰痛」でお悩みではありませんか?
僕もそうです。疲労性に加え、ぎっくり腰の経験もあります。
 
腰痛に併せて、
「よくお腹を下す、下痢になることが多い…」
「年中体が冷える…」
とも感じていませんか?
 
そんなあなたに、
腰痛持ちで下痢にも悩まされていた僕が
今では嘘のように解放された、
その方法をあなただけにお伝えします。
 
おそらくこの記事を読んでくれる人は
100人もいないと思います…

だからこそ、
あなたへの感謝の気持ちを込めて
すべてお伝えするつもりです。 
 
腰痛と下痢から解放される方法をお伝えする前に
少しだけ僕の話をさせてください。

僕も若い頃からお腹を下すことが時々ありました。
ただ冷たいものを飲みすぎた程度にしか思っていなかったんです。
 
そのため対策としては下痢になったら
冷たいものを控えて、
温かいものを摂り、
自然になくなるのを待つ。
という程度でした。
 
加えて仕事柄、疲労性の腰痛を持っており、
時間が経つと来る鈍痛に悩んでいたのです。


そして上記のような生活を送っていた30代前半のある時、
ぎっくり腰のような症状が出て、動けなくなったんですね。
 
当時重たいものを無理に持った記憶もなかったので、
「何で?!」という驚きと悲しみの感情しか湧き出てきませんでした。
 
きっとあなたも僕と同じような経験を
したことがあるのではないでしょうか。
 
よく聞くのは、
何もしていないのに、ただ顔を洗おうとして屈んだら
腰が「ピキッ」っといった!など…


その悩みからぜひ解消されてください。
 

なぜ、腰痛が襲ってくるのか?
お腹をたびたび下すのか?

腰痛も下痢も原因は様々あります。
特に腰痛は現代病です。実に様々な原因があって引き起こされます。
僕の場合は単純に猫背&反り腰という、デフォルトで腰が弱いんです。

下痢は元々胃腸が弱い人や、
過度のストレスなど心因性によるものも、
原因の一つです。
 

その数ある原因の中で僕がお伝えすることとは、、
 
結論から言うと
「お腹周辺の冷え」です。
 
「イヤ、そりゃそうでしょう」
「冷えているから下痢になるんだもん」
 
確かにそうですよね!
そんなことはわかっていると思います。
 
しかし、
「ぎっくり腰のような腰痛との関連性」
はどうでしょうか??
何となくでも想像つきますか?
 

ひょっとしたら、、
「え、関係あるの??」と言う方もおられるのではないでしょうか。
実際、僕の周りでは多かったんです。
 
「腰痛の原因」で検索すると、
姿勢や筋肉、ストレスや精神的なものまで出てきますが、
「冷え」関連は少ないです。

ですが、決して無視できない結びつきがあるのです。
その前段階で起こる可能性があるもの、それが下痢です。

お腹が冷えたことが原因とわかってはいても、、

そのときは「温かいもの飲めばいいや」であったり、
 腰痛になったら「シップ貼っておけば何とかなる」

医療機関へ行き、受診したのに
「安静にして様子見ましょう」で終わり…など
 
ろくな対策が打てず、ただそっとしておく。
そういった経験もありませんか?
 
 
しかし、そうすることだけではなく、

✅お腹を冷やさないような対策を知りたい
✅腰痛に結び付いてしまう冷えなら回避したい
✅冷え性だから温活に役立つ情報が少しでも欲しい

というあなたに。

上記にあるように、冷え性の改善は
「体を温める」「血流量を増やす」
などなどありますが、

前提として「体を冷やさないようにする」ことも大事です。
 
考え方やひと工夫でこれからの生活が変わり、
習慣になれば自然と簡単に行なえるようになる対策です。

『どなたでも簡単にできます!』
 

まず先に、お伝えしておきます。
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冬場だけでなく、とても暑い夏場でも下痢や腰痛になるのは、
結局、体が冷えているからです。

特に内臓、お腹周りですね。
ですから、「まず冷やさないこと」が大事になります。
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この対策は、僕が日頃から大変お世話になっていた治療院の元へ
何度も何度も足を運び、、
(つまりそれだけ何回も治療に訪れていた。総額10万円はかかってます汗)
先生からちょっとだけ聞くことができた対策法です。
 
そこに僕の「改善経験と知識」を加えたもので、
あなたと共有できればなと思います。
 
腰痛との関連性、「身近にある冷えの脅威」に
フォーカスを当て、その対策を
4つのポイントで紹介していきます。




①冷えにより腰痛を引き起こす


まず先に、「冷え」が要因である腰痛についてお話しします。
「この筋肉の伸びや動きが…」など具体的で専門的なことではなく、
どなたでも解るようにお伝えしますね。
 
主に内臓が冷えることにより腰周りの筋肉たちが硬直し、
柔軟性に欠けてきます。
 
そして体へかかる大きな負荷や動きに対する、
その筋肉たちのサポートが得られなくなります。
 
その状態で重量物を無理やり持ったり悪い姿勢で物を運んだりすると、、、
 
前述の筋肉のたちサポートが得られていませんので、
背中を組織する筋肉や、腰を組織する特定の筋肉「だけ」に
大きな負荷がかかり、「捻挫」を引き起こします。
 
これが冷えによるぎっくり腰です。
 

とても専門的な説明ではなくざっくりとしていますが…
概要はお解りいただけたでしょうか。
もちろん、腰痛は他にも様々な要因が重なり合って起こります。
 
ちなみに腰痛になったあと、
「冷シップを貼っていたら痛みが引いたよ」
というのは、炎症反応をシップで抑え、
筋肉が時間を経て「慣れて」硬直がやわらいだだけです。
 
根本的な解決には至っておらず、爆弾を抱えたまま
動けるようになった、というだけなんです…。

それでも動ける方はいらっしゃると思いますけどね。
僕の父はそうでした。逆に強い男です。
 
という訳で、冷えは腰痛の大きな要因となっているということです。
 
  

②理にかなっている「内臓を温める」まずコレを装備!


よく「内臓を温めろ」と聞きませんか?
それにはまず、 「腹巻き」をしましょう!

これは特に冷え性の方が多い女性には
ジワジワ拡がっている『必須アイテム』です。

男性だって巻きましょう!冷やさないためです!

内臓が冷えると基礎代謝に関わる熱の発生が弱まります。
中でも特に腸が冷えると血流が悪くなり、
自律神経も乱れ、免疫細胞の活動も低下するとされています。
 
つまり疲れや不眠、抵抗力の弱体。
下痢や腸ぜん動運動低下による便秘など、
あらゆる身体の不調に関わってきます。
嫌ですねぇ。
 
以上のようなことから、極力、内臓・腹部の冷えは
避けた方がいいのです。

「しかしそんな簡単に体って冷えるもの?」

確かにそう思いますよね。
実はほとんどが急に冷えるというわけではなく、
少しずつ冷えていく、「蓄積」です。

そこで、お手軽なのが腹巻きなんです!
僕は夏場には薄手一枚、仕事中は外すタイミングも有りますが
他の季節は薄手二枚を常に巻いています。
 
「さすがにダサくないですか?😅」

いえ、これがやるかやらないかで大きく違います。
若干お腹は出ているように見えてしまいますが笑

ただし、腹巻き装備中はいつもより暑く感じ、汗をかきやすいです。
ということは保温効果がきちんとあるということですよね。
 
そこで腹巻きが汗で濡れてしまうとむしろ逆効果になるので、
その際は汗をかく前に外してしまった方がいいですね。
 
使用するものは締め付けが強くないものが必須です。
強いと胃腸を圧迫し過ぎてしまいます。
食欲無くなりますマジで。


そして寝るときも巻いた方がいいです。
今は睡眠を促進する効果がある腹巻きもありますよ。

就寝時も安眠を阻害するような厚手のものや
締め付けが強いものだと意味がありませんので
少し緩めのものを使用するのがいいと思います。
 
女性はポケット付きタイプとナシの両方持ち合わせると
用途に応じて使い分けられるので、便利かと思いますね😊



そして蓄積の恐らく一番の原因となるポイントを、
次の③でご説明します。


③冷たいものを口にする前に!!


上記であった、冷えの蓄積の原因となる頻度が高い行動、
それが「常温以下の飲料・食物を摂ること」です。

冷たい飲料や食べ物を口にすると、
じわじわと内臓が冷えていきます。

それが積もり積もっていくと、
やがて腰痛の引き金になるかもしれません。

その改善策を2つ、ご紹介します。

1.飲料編
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冷たい飲料を飲む時は、事前に「温かいもの」と言うより
「熱いもの」を飲んで、内臓を温めましょう。
これが基本です。
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逆に「冷たいもの➡温かいもの」でも
ある程度は効果がありますが、、、
冷えによるダメージが体に行き、硬直が先になってしまうので、
効果が薄くなります。
 
キンキンに冷えたビールやお酒、ジュースなどを
普段常飲している方は特にお勧めします。

 
ただし、注意が必要なのは夏場です。

基本は守りつつ、脱水症状や熱中症の疑いがありそうなときは、
迷わず冷たく吸収の良いもの(経口補水液など)を飲み、
体温を下げてください。

例えば、
僕がスポーツするときに行なっていたことは、
水筒の白湯を飲む

冷たいスポドリ

常温の水(口の中の糖分を流す)
です。
 
しかしかなり体温の上昇が感じられたときや、
頭がボーっとしてくるような感じのときなどは、
すぐさま冷たいものを飲んでいました。
 
面倒くさいかもしれませんが、効果はあります。
 
 
2.食事編

食事は特に、飲料と違い「断続的に口にする」ので、
事前に熱いものを入れても、冷えに「敗ける」ことが多いです。
 
代表的な食事で言うと、
かき氷、刺身、回り寿司、スイーツ、アイスクリーム、冷製麺
意外と毎日のヨーグルト、そして夏の果物、冬の果物。
夏野菜のきゅうりやトマトほか水分の多い野菜。
 
● 夏の冷製麺+サービスの冷水のコンボは、腹下しまっしぐらです。
 
● 回り寿司チェーンは、ネタやシャリの品質の温度管理は
ちゃんとなされていますが、食事として提供されたときは
適温でない場合が多いです。

夏場、特に夜。
店舗の従業員事情によるとは思いますが、、
明らかにレベルが下がることがあります。
 
冷え冷えのシャリ、キンキンのネタ。
サービスの温かいお茶を飲みつつ食事をし、
マイナス分を少しでも取り返してください。
   
● アイスは当然のことながら、ヨーグルトも毎日食べると
意外と冷えますので、事前に熱いものを入れると良いです。
 
アイスクリームは食べ過ぎないほうが将来的にもいい
(糖質問題)ので、本当にご注意ください。
 
● 水分が多い夏の果物、スイカや梨。冷やすと大変美味しいですが、
これも食べすぎの注意が必要です。
 

予防のコツは、本来ならば
「常温以下のものを口にするのはなるべく避ける」
ことが最適なのですが、、難題かもしれませんよね。

ですから、
「お腹の温度を下げるなら、先に上げておく」
ことで、極力抑えていきましょう(^^)

◎冷え性の方に特におすすめします!!


④朝一番&普段の飲み水は温度が大事!


朝起きてからなるべく早いうちに、コップ一杯の水を飲むことが推奨されています。
 
寝ている間の発汗による水分補給と、腸のぜん動運動(腸内の便を先へ押し出していく運動)を促すためです。
 
この時の飲料水の温度は、常温から白湯くらいの温度で飲みましょう。
冷水より効果があります。

胃腸の状態が極端に悪くなければ、
排泄がスムーズになる可能性が高まります😊

=======================
もちろん、他の時間帯でも同様です。
飲み水や水分補給は常温から上の温度がいいです!
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…ある著名な方が「冷水以外は飲み水として認めない」
的な発言をされていたのですが、
僕の中では「ちょっと違うな」と感じました。
 
人それぞれ腸内環境は違いますし、胃腸が弱い方、
温度に敏感な人だっているんだ、と思いませんか?

自分に合った温度で水を飲んだ方がいいんですよね。
確かに水は冷えていると美味しく感じますけれども。
 
冬場など寒い時期、飲む白湯にしょうがやシナモンなど、
スパイスを加えると血流もよくなり体が温まりますよ。
余裕があればぜひ。
 
あと僕は外食の時など、サービスの冷水は氷を移動できればします。
そして注文するアイスドリンクは「氷抜き」で頼みます。

「メンドクサw」と思う方もおられると思いますが、
冷えるよりかはいいので意識してみてください。



おわりに


こちらの記事は以上になります。
 
ここまで読んでいただいたあなた!
まずは感謝の気持ちをお伝えします。
ありがとうございます。

内容は比較的習慣化しやすい行動かな、
と僕は勝手に思っているのですが…
あなたはいかがだったでしょうか。
 
冷えというものは腰のみならず、
体に負担がかかるということなんですよね。

低い温度の飲食の前に、熱いもので身体を先に温める。
これだけでもダメージが違いますので、意識してみてください。
 
僕は 今回紹介した内容を実践するようになってから
下痢とはほぼ無縁になりました。


なので、騙されたと思って
14日間だけでも意識してみてください(長いですか?笑)
確実に体に良い変化が現れるはずです。
 
とは言え、
「冷えの脅威」は身近なところにたくさん潜んでいます。

そこで次の記事
目からウロコの冷え&腰痛予防法!今すぐできる『ある方法』とは?②」
では、そんな「身近な冷えの脅威」のご紹介&予防策を記しています。
その前半戦になります(長いので)
 
目次はこちらになっています。
①当然ながら、夏場のエアコンも冷えの敵
②大汗をかいた服&意外な「空調服」の冷え
③普段の服装にもお気遣いを
④髪の毛の半乾きにご注意!

おまけ:小さいお子さん(特に幼児)の冷え
 
最後にもう一度お伝えしますと、
✅体やお腹を冷やさないような対策を知りたい
✅腰痛に結び付いてしまう冷えなら回避したい
こちらを目指すあなたに。

お読みいただければ更に冷えに対する意識を
持っていただけると思います。

近日中に公開します。

ぜひ冷え改善や腰痛予防にご活用ください。
それでは、お腹の調子と腰の状態、ご自愛くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
 

追伸:
3歳我が子の言い間違え
ポップコーン⇒ぽっここーん
 
それではまた。
 
ふじもん390
 


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