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ユニクロに学ぶ 生き残るための準備術

今日たまたまユニクロに行ってきました!
コロナの影響もあるのか
お店の中にあまり人はいませんでした。

人がいない、というのは
お客様だけではなく、
店員さんも!
です。

今回の記事では、
店員さんもいないのに
どうしてユニクロは営業できているのか、
そこから私たちは生かした方が
いいのか、について
お伝えします!

人生の目標達成を最短にするお手伝いをしている
IT家庭教師の藤村晃弘です!

今日はたまたまユニクロに用があって
というか服を買いにやってきました。

店内に入ってびっくりしました。
人がいない…!
いないというのは0人という意味ではなくて
以前来た時よりも数が少ない、という意味ですよ笑

こんなご時世なので
これは致し方なし、
ですが一番驚いたのは
レジに人がいない、ということです。

これって結構驚きです。
そしてめちゃくちゃ無駄な労力を割かずに
済みます。

というのも私は過去にコンビニで
夜勤のバイトをしていました。

夜勤の仕事はお客様対応ももちろんですが
品出しも重要な仕事です。
品出しは時間の制限があるので
気が抜けません。

そして品出しをするときに
一番の障害がお客様対応だったりします。
なぜならお客様がくると
いつレジに人がきても大丈夫なように
気を配る必要がありますし、
レジにお客様がくると
品出しができなくなってしまいます。

レジって大事な仕事ですが
結構他の仕事の負担になりがちだったりします。

そんな中でユニクロには
レジには人が一人もいない。

知っている人は知ってるかもしれませんが
ユニクロは無人レジがあります。
お客様は有人レジには並ばず
無人レジでどんどん決済をしていくわけです。

いや〜ホントにびっくりしました。
レジに人が立たないなら
人件費も結構カットできてしまうよな…と。

今まで個人のビジネスで重要だったのは
単価を上げることでした。
経費が多少かかっても
単価を上げてそれを購入するお客様を
集めていくのが基本戦略でした。

ところが今は消費が落ち込んでいます。
消費が落ち込んでいるところに
高額商品をセールスしていくのは
あまり賢い選択ではありません。

となってくると
価格を抑えたコンテンツの販売も視野に入れる必要が
あるわけですが
コンテンツの価格を抑える上で
考える必要があるのが
いかに経費を抑えるか、ということです。

ちょっと前であればなかなか容易ではありませんでした。

なぜなら場所を借りたりすると
経費が発生してしまうからです。

ところが今はZoomを使うことができるので
固定費はほぼ0にすることも
容易です。

このような感覚で経費を
抑えながら商品を作ることもできるように
なっています。
今の市場に合わせながら
幅を広げながら
コンテンツの幅を広げていけると
生き残りやすいですね!

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