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眉サロンに学ぶ キャセル防止策

先日、自分磨きの一環で眉を整えるために
眉サロンに行ってきました。

初めて眉サロンに行ったんですが、
これが痛いのなんの。

毛は生えてくるものなので
定期的にいく必要があるのは
わかっているけど、痛いので
リピート率下がるだろうな、と思っていたら
眉サロンがキャンセル防止でやっていることに
興味深いものがあったのでシェアします!

どもです!人生の目標達成を最短にする
IT家庭教師の藤村晃弘です!

以前からいろんな方に言われて来ましたが
そろそろ自分磨きを本格的にした方が
いい気がして来たので
その一環として眉サロンに行きました。

いや〜痛いですね笑
ブラジリアンワックスで抜ける毛を抜いた後に
ピンセットでブラジリアンワックスで抜けなかった毛を
処理する、という工程だったのですが
チクチクとした感覚がひたすら続いていました!

終わった後に鏡で見てみると
結構変わるもんだな、という印象だったのですが
知人には誰も気付いてもらえず…。

Zoomだから見えにくいんだ、
ということにしておきます。

眉毛なので1ヶ月後にはまた生えてきてしまいます。
そうなるとリピートすることになるわけですが
先ほども言った通り、
痛いのでできればやりたくなくなるわけです。

お店の方もそれがわかっているのか
キャンセル防止策を準備していました。

多くの人が売ったり、集客したりなど
攻めの戦略は結構考える人が多いんですが
キャンセル防止などの守備について
考える人は結構少ないです。

守備について考えておかないと
目先で売れることは売れるんですが
長い目でみたときに
余計なコストがかかったり
チャンスを逃したりして
ビジネスが長続きするのが容易ではありません。

今回は眉サロンで
「これはいいぞ!」というものをシェアしていきますね!

(1)次回の予定をその場で決める。

サロンのように次回がある、というビジネスモデルを
展開している人は確実に取り入れて欲しいことです。

お客様目線からすると
予約をするって結構負担があります。
あなたも過去に「予約しなきゃ」と思いながらも
後回しにした経験ってありませんか?

お客様は負担を感じると離脱します。

負担を減らすためにも
次回の予約は取れるうちにとりましょう!

ワンランクレベルを上げるなら
次回予約をすると〇〇プレゼント!
という特典をつけるのも
おすすめです!

眉サロンでは
次回予約をすると1000円引き
という特典でした。


(2)キャンセルでお金がかかる

人を動かす、という観点で考えるのであれば
特典を与えるだけでなく、
痛みを与える、ということも視野に入れておきたいところです。


是非やってみてくださいね

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