番外編 Steamのゲームで遊んでみよう
どうも。藤宮です。
🐺
お久しぶりですね。
しばしお休みをいただきまして……。
このあとどうしようかな?と考えたのですが、ゲームのシステムやUIで少し悩んでいるところが多かったので、気分転換がてら、Steamで買ったままにしていたゲームをプレイすることにしました。
どのゲームも面白かったので、番外編として感想を残してみようと思います。レビューなどという大層なものではないぞ。
あと、一部まだプレイ中のやつもあります。
Rusty Lake Paradise
世界観、めちゃくちゃよかった〜〜〜〜〜。
クリックで探索するゲームです。アイテムを見つけて、それを組み合わせたり、ちょっとしたパズルを解いていく感じ。
絵がちょっと独特で、まさに「外国のインディーズ」って感じ。2Dでのっぺりとしててね、こういうの大好き。
だいたい5時間くらいでクリアできました。アチーブメントは全部達成できなかったので、コンプリートするならもう少しかかるかな?
後半パズルの難易度が高くて、ちょいちょい攻略を見てしまった……。すごい時間をかけてうんうんうなればクリアできるかも?くらいの難易度。
インディーズスタジオ制作で、他にも同じ世界観のゲームがいくつかあるらしい。今度他のも購入してみようと思います
Orwell: Keeping an Eye On You
「Orwell」というソフトウェアを使って、とある事件の捜査をする……というクリック型のゲーム。
日本語にできるの知らなくて、途中まで英語でプレイしてた。もちろん勘で。
「Orwell」では街に住む人々の情報を収集できるのだけど、最初は「謎の女」だったのが、その人のブログやSNS、PCの中身を(勝手に)見ていくうちに、どんどん人間としての輪郭が浮き彫りになってきて……不思議な感覚。前に他人のスマホを覗き見するゲームをしたのだけど、こういう諜報系の話はゲームと相性がいいのかもしれない。
ラストもめちゃよかった……。
The White Door
まだ途中だけど、現時点での感想。(今4日くらいまでプレイ)
気づかず買っていたけど、これ、1作目で紹介した「Rusty Lake Paradise」と同じところが作ってました。
真っ白い病院みたいな部屋の中で、男を操作するゲーム。なぜこの場所にいるのか、ちょっとずつ明らかになる……。アマプラにある知る人ぞ知る名作映画みたいな空気感だ。(伝われ)
果たして……この先どうなるんだ……。
Reigns
これもまだ途中。
プレイヤーは女王になります。そして次々カードが出てくるので、それに書いてあることに対して、二択で選択していく。
そうすると、4つあるパラメータ(教会、人民、軍事、国庫)が上下するんですが、どれかがゼロまたは100%になっちゃうと、女王に死が訪れます。そうすると、次の世代の女王になる。と言う感じで、延々女王を頑張るゲームです。
UIがめちゃよい。かわいい……。カードを選んでいく感じも簡単でよいです。
まだ途中だけど、なんとなくバックにあるストーリーも、エモい予感……。
政治ってむずかしいわね……。
ひとまずこんな感じです。
やっぱり海外のインディーズゲームの雰囲気が好きなのかも。
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。