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2024年1月1日のうれしかったこと~不安に思うような出来事が起こったときだからこそ~

2024年が始まりました。本年もよろしくお願い申し上げます。喪中のため、新年慶事の挨拶は控えます。

うれしかったことを、書く前に・・・

突然の能登半島地震で、被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。まだまだ不安な思いをされていらっしゃることと存じます。まだ余震も続いてますので、くれぐれも気をつけてお過ごしください。真反対の太平洋側に住む私は、当該地域の方々の無事を祈ることしかできません。

家族と先ほど話しました。テレビなどを見ていると不安になってしまうのであれば、みないと。私もどちらかといえば、感情移入して不安になる方です。不安な気持ちを感じたところで何もできないので、見ません。

いつも通り、自分のやっていることをやります。では、今日のうれしかったことです。

1.元日の夜、実家でお寿司を父や弟も交えていただいたこと。お寿司屋さんは大盛況でした。母は亡くなったけど、こうして家族で食事ができることがありがたいです。

2.日中は、駅伝をみて社会人の方々の頑張りに感動したこと。ご家族の支えがあって走りきれたことを話された方もいて、良いなって思いました。

3.地震の報道を見て、私たち家族(私と妻)はいつも通り安全にいられることに感謝したこと。独立後は一緒にいる時間が増えたので、こうして家族が平和で安全に暮らせることへの有難さを感じます。今夜は、蓄電池などを確認し、スマホはフル充電にして寝ようと決めました。
妻の妹は新潟に住んでいて、一時は高台に避難したそうですが、無事だったようです。

日本国民の不安さが高まりそうな出来事が起こった時こそ、自分の中のポジティブな感情に目を向けてみませんか?
今年もどうぞよろしくお願いします。



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