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2000字小説たち

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2000文字ぴったりで書いた小説たち置き場
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#創作大賞2024

【小説】午後の最後の光

五限目が始まるチャイムで席に着くと、教室には誰もいなかった。 みんな絶滅してしまったのだ…

富士見 ヒロ
1か月前
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小説:イグニッションガール 【2000字ジャスト】

「低気圧ぶっころす」と、私は目が覚めると同時に呟いた。 パジャマにしているパーカーのフー…

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