集客の失敗事例と解決策11：個別相談をするときは徹底的にLP（ページ）の準備や、クロージングまでのイメージングをする。
藤巻です。個別相談をするとき、目の前まで見込み客が来たのに、準備不足で失注したことがあります。
これ、めっちゃ勿体無いです。
売上が上がるかもしれない瞬間で、売上が上がらない絶望。
できるだけ成約率を上げるために準備することが大切だと学びました。
成約率を上げるために大事な準備の3つ
①成約率の高いLPを作る
②トークスクリプトを頭に叩き込んでおく
③反論処理できるように準備しておく
具体的に大事だと思ったのは、LP（ランディングページ）の作り込みと、セールスの際のトークスクリプトの練習ですね。
まずLP（ランディングページ）を作り込むこと。LPのイメージは以下です。
これ僕が実際に使っていたLPの冒頭部分の画像ですね。
こういうのを作り込んで、ページを見てもらった上で、個別相談をすると、だいたい先に「興味ある」「気になる」「やってみたい」という気持ちになってもらえるので、（というかそういう人しか来ない）めっちゃ良いです。
クロージングでは、
1….1年後に欲しい理想の未来
2….1年後に避けたい未来
3….これまでに似てきような商材を買ったことはあるか？（競合の確認）
4….本当に問題解決になることを教えてあげる（本音で）
5….問題解決となる提案をしても良いか？と確認する
6….丁寧に案内してあげた上で、自己投資の教育などをしっかりして、価格を伝える
7….やってみたいか確認する
全部質問形式で聞いていきます。基本的は8割相手に話してもらうイメージ。
他者説得よりも、自己説得の方が人は、動きます。
僕たちは自分で納得して動きたい生き物です。
人から指図されると、反発したくなります。
でも、自分で納得したことは、やってみたいと思います。
販売者のやることは、自分で買う理由を納得させてあげて、背中を押してあげることだと思います。
あと基本的にセールスとは反論処理なので、反論されそうなことは、全て潰せるように準備しておきましょう。（LP作りで、Q&Aなどを作り込んでおくと、良いです。反論処理の準備になりますので。）
そこまでできたら成約率を最大まで上げられるはずです。
今日も最高の1日に
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