「あの頃は」
私はそんなに嫌いではない枕詞。
よく「俺たちの時は〇〇だった」がウザいとか聞く。
この”ウザい”は、言い方に対してであってほしいと思う。
私はウザいとは感じたことがないので、この感覚を否定されているような気がしてしまう。
昔の出来事やその人がそれに対してその時どう思ったのか、そして今どう思っているのかに興味がある。
出た出た「あの頃は」と、一蹴してしまうのは
多分、そいつのことが嫌いだからだと思う。
”俺たち”にしているのも完全なる偏見。
私、人に恵まれているらしい。
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